【ライコウ彦根店ブログ】
大阪府よりBMW 8シリーズクーペ(G15)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のM850iになります。
今回は、純正空気圧センサー(RDC)有効化を承りました。
アルミホイールに純正空気圧センサー(RDC)を組み込んだ状態でご来店です。
タイヤ回転数でパンクの有無を判断する仕組みから空気圧センサーより送信される情報で各タイヤの空気圧を表示させる仕組みにコーディングにて変更。
そして、時速20km/h以上で走行して空気圧センサーとの通信を行ないます。
2-3km程度の距離を走行することでRDCリセット作業は完了し、画面にタイヤ空気圧と温度が表示されます。
タイヤの回転数による計測では誤判断してしまうケースが多々あります。
空気圧センサーからの情報を読み取る正確な計測でタイヤコンディションが把握でき、安心ドライブに寄与してくれます。