【ライコウ彦根店ブログ】
京都府よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、純正JCWパッケージ用フロントバンパー装着&純正JCW用リアディフューザー装着&DuelL AG製カーボンマフラーテールエンド装着&LCI2モデル的ディスプレイリング化作業を承りました。
まずは、純正JCWパッケージ用フロントバンパー装着です。
標準仕様のクーパーSD用フロントバンパーからJCWパッケージ用のフロントバンパーへ仕様変更です。
純正新品のJCWパッケージ用フロントバンパー及び必要なパーツをご用意。
フロントバンパーはボディ色にペイントしています。
JCWパッケージ用のフロントバンパーですと左右にエアダクトが追加され迫力あるフロントフェイスになります。
お次は、純正JCW用リアディフューザー装着です。
リアバンパーはそのままでJCW用のリアディフューザーを装着できます。
JCW仕様のエアロダイナミクスキットで迫力あるボディへ変身しました(^^)/
併せて、DuelL AG製カーボンマフラーテールエンドも装着させていただきました。
純正マフラーカッターを取り外して、DuelL AG製カーボンテールを装着です。
DuelL AG製カーボンテールを装着するだけでリアビューの印象が大きく異なります。
リアビューを迫力ある印象へ変身させたいって方には打ってつけです。
マフラーテールエンドを含めて模倣品が出回っていますが、やはり本物を装着するのは大切です。ソックリに作られた模倣品ですと周囲の方にはなかなか気づかれにくいですが、装着している本人は模造品だと自覚しながら、そして引け目を感じながら乗り続けることになりますからね。
本物が高いからといって模倣品を購入するってことは、本物の商品を作っているメーカーさんの商標権や意匠権あるいは特許権などの産業財産権を侵害している商品を購入していることになります。
お次は、LCI2モデル的ディスプレイリング化作業です。
2021年3月製造からLCI2モデルでF55/F56/F57が登場しました。
そのLCI2モデルから採用されているお洒落なディスプレイリングのアンビエントライト発光。
クラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)では純正採用されておりません。
無いなら作ってやろうとディスプレイリングをLCI2モデル的なアンビエントライト発光に!
不規則に並んでいる四角の隙間からお洒落にアンビエントライトが発光します。
LCI2モデルのアンビエントライト発光と遜色ない仕上がりでディスプレイリングがお洒落にLED発光してくれるようになりました。