ゴム部分がひび割れして一部は車両から取れてしまったリアサイドパネルモール。
経年劣化によるものなので、どうしても仕方のない状況です。
ミニ純正の新品部品へ交換してゴムのひび割れを修理します。
車両情報
車種 | ミニ クロスオーバー ( F60 ) クーパーSD ( COOPERSD ) |
初年度登録 | 2019年 |
都道府県 | 滋賀県 |
ゴム劣化に伴いリアサイドパネルモール交換修理およびブラックアウト化
経年劣化によりゴム部分がひび割れ発生
新車から5年が経過し、経年劣化でリアサイドパネルモールのゴム部分にひび割れが発生し、一部は車両から脱落しています。
ミニ純正部品のリアサイドパネルモールを新品で調達して交換させていただきました。
と、その前にクロームパーツのモール部分をブラックアウト化。
ミニ ハッチバック ( F55 / F56 )のようにミニ純正部品でブラックアウト化されたパーツが存在しませんので、カッティングシートを貼るかペイントするしかありません。
前処理を終えてミニ クロスオーバー ( F60 )へ新品のリアサイドパネルモールを取り付けます。
ひび割れてたゴムで見た目がイマイチだった状態から脱出。
車両の経年劣化は避けて通れませんので、定期的なメンテナンスや部品交換で愛車を末永くキレイに保ちたいですね。