
ハロゲンヘッドライト仕様車の場合、ウインカーやテールライトなどエクステリアライトは全て電球です。
電球なライトを全てLED化していくために球切れチェックキャンセルのコーディングです。
電球で発光している時の電流値よりも少なくで発光するLEDバルブへ交換すると、車両が誤検知で球切れ警告灯を点灯させてしまいます。
その動作を止めるためのコーディングになります。

車両情報
| 車種 | ミニ ハッチバック ( F55 ) ワン ( ONE ) |
| 初年度登録 | 2016年 |
| 都道府県 | 京都府 |
作業内容
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
バルブの球切れチェックキャンセル
バルブをLEDに交換した際の球切れチェックキャンセルします。
・ロービーム
・ハイビーム
・ポジションライト
・フォグライト
・フロントウインカー
・サイドウインカー
・リアウインカー
・バックライト
・ブレーキライト
・リアフォグライト
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。
![BMW&MINI 専門店 ライコウ [RAIKO]](https://raikopower.com/wp-content/uploads/2024/06/raiko_logo1.png)

