MINI F56 JCWへAVインターフェース取り付けて地デジチューナーと超小型バックカメラを装着

純正ディスプレイに外部映像ソースを表示させるにはAVインターフェースが必要です。
エイタック製のAVインターフェースを取り付けて純正ディスプレイに地デジチューナーの映像や後退時のバックカメラ映像を映し出します。
テレビのチャンネル切替は純正スイッチ操作で行なえますし、リバースギアに入れると後方映像が表示されます。
まるで純正機能のような感覚で使用できます。

MINI F56 JCWへAVインターフェース取り付けて地デジチューナーと超小型バックカメラを装着

車両情報

車種ミニ ハッチバック ( F56 ) ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works )
初年度登録2016年
都道府県愛知県

a/tack ( エイタック )製AVインターフェース / 地デジチューナー装着

a/tack ( エイタック )製AVインターフェース/地デジチューナー

F54/F55/F56/F57/F60の場合、オーディオソースはUSBのみとなってます。

そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。

AVインターフェースが無いと社外の地デジチューナーやDVDプレーヤーやHDMI映像ソースを純正ディスプレイに映し出すことができません。

ライコウでは地デジ化キットとしてa/tack製のAVインターフェースとa/tack製の地デジチューナーを装着させていただいております。

神奈川県横浜市に本社があるa/tack ( エイタック )。
第1世代ヘッドユニット CCC の時代からAVインターフェースを開発販売されている老舗のメーカーさん。
ライコウ横浜店から近い距離に本社があるのと、製品を設計・開発されている方が実際におられる点が他メーカーと大きく異なります。

BMWやMINI用のAVインターフェースは韓国で開発されているケースが大半で、それを日本へ輸入販売しているメーカーばかりという現状です。したがいまして、ライコウで使用するAVインターフェースは、日本国内で設計・開発されているa/tack ( エイタック )製一択です。

a/tack ( エイタック ) 製AVインターフェース 【 AT-VEM418P 】

AVインターフェースは、第4世代のヘッドユニットに対応したAVインターフェース【 AT-VEM418P 】です。

a/tack(エイタック)製AVインターフェース【AT-VEM418P】

AV入力(RCA2系統)、カメラ入力2系統、リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です。

従来通り地デジチューナーは、リモコンをほぼ使用することなく、純正スイッチやボタンで操作できるようになっています。

a/tack(エイタック)製の4チューナー×4アンテナの地デジチューナー【AT-DTV4X Pro】

地デジチューナーは、a/tack(エイタック)製の4チューナー×4アンテナの【AT-DTV4X Pro】を装着させていただいております。

a/tack(エイタック)製4チューナー×4アンテナの【AT-DTV4X Pro】
a/tack(エイタック)製4チューナー×4アンテナの【AT-DTV4X Pro】
a/tack(エイタック)製4チューナー×4アンテナの【AT-DTV4X Pro】

a/tack(エイタック)製地デジ化キット取り付け

a/tack(エイタック)製4チューナー×4アンテナ地デジチューナー【 AT-DTV4X Pro 】のフィルムアンテナはリアウインドウへ貼り付け。

ドラレコや電装品、搭載されているECUの電磁波などで地デジの受信感度が落ちてしまうことがあります。

フィルムアンテナはリアウインドウへ貼り付け

電装品やECUは車両前方に集中しているため、地デジ用のフィルムアンテナをリヤへ貼り付けることにより電磁波の影響を受けづらくなり、地デジの受信感度も安定してくれます。

地デジチューナー本体やAVインターフェースはグローブボックス奥に取り付けて、配線作業を行ないます。

a/tack(エイタック)製地デジ化キット動作チェック

a/tack(エイタック)製の4チューナー×4アンテナの【AT-DTV4X Pro】が、純正ディスプレイに映し出されました。

a/tack製地デジ化キット動作チェック

純正ディスプレイの2画面表示に対応した画面切り替えも可能です。

a/tack製地デジ化キット動作チェック
a/tack製地デジ化キット動作チェック

地デジと地図の同時表示といったことが実現できます。

操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。

操作方法はパネルスイッチやハンドルのスイッチが使えます
操作方法はパネルスイッチやハンドルのスイッチが使えます

音声は純正機能のフロントAUXから鳴ってくれます。

音声は純正機能のフロントAUX

AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。

走行中可能にするTVキャンセラー機能

超小型バックカメラ装着

後退時の映像を純正ディスプレイに表示させることができるa/tack ( エイタック )製AVインターフェース

純正ディスプレイに社外バックカメラ映像や地デジチューナー映像など外部映像ソースを表示させるためにはAVインターフェースという機器が必要になります。

AVインターフェースは、iDrive4に対応したa/tack ( エイタック )製AVインターフェース【AT-VEM418P】です。

a/tack(エイタック)製AVインターフェース【AT-VEM418P】

AV入力(RCA2系統)、カメラ入力2系統、リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です。

超小型バックカメラの取付

後退時に後方の映像を表示させるバックカメラとして超小型なバックカメラをトランクリッドへ取り付けます。

超小型バックカメラの取付

ギアをリバースに入れますと、純正ディスプレイに後方映像が表示されます。

純正ディスプレイに後方映像が表示
純正ディスプレイに後方映像が表示

純正ディスプレイで社外バックカメラの後方映像が確認できるのは運転の心強い味方です。

純正ディスプレイに後方映像が表示