クルマのコンピューターなど電装品には欠かすことにできないバッテリー。
バッテリーが消耗してしまうと様々なトラブルに見舞われます。
車両にはバッテリー消耗の警告は出ていませんが、劣化しているバッテリーを新品へ交換です。
AGMバッテリーを満充電してから車両へ装着し、専用診断機でバッテリーの交換記録を行ないます。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 滋賀県 |
BOSCH ( ボッシュ )製BLACK-AGMバッテリー装着
BOSCH ( ボッシュ )製BLACK-AGMバッテリー
欧州車用のバッテリーといえばBOSCH ( ボッシュ )が著名なメーカーです。
BLACK-AGMバッテリーは輸入車で純正AGMを採用している車両に適合します。
CCAをアップしたことにより低温時の始動性能の向上しています。
また自己放電が少ないため、更なる長寿命化を実現。
BOSCH ( ボッシュ )製BLACK-AGMバッテリーは、通常のバッテリーに比べバッテリー上がりの後も性能劣化することなく、充電後素早く復活します。
納品されたBOSCH ( ボッシュ )製BLACK-AGMバッテリーを装着前に充電してフルパワー状態にしています。
BOSCH ( ボッシュ )製BLACK-AGMバッテリーへ交換作業
満充電したBOSCH ( ボッシュ )製BLACK-AGMバッテリーへ交換します。
輸入車で純正AGMを採用している車両に適合しているBOSCH ( ボッシュ )製BLACK-AGMバッテリーです。
BOSCH( ボッシュ )製BLACK-AGMバッテリーを車両へ取り付けます。
BOSCH( ボッシュ )製BLACK-AGMバッテリーへ交換したら専用診断機でバッテリーの交換記録を行ないます。
この作業を行なわないと交換したBOSCH( ボッシュ )製BLACK-AGMバッテリーはフルパワーで動作してくれません。
バッテリーを交換したと車両へ覚えさせないと、車両は電力消費を抑えてしまうからです。
バッテリー交換後には専用診断機でバッテリー交換記録が必須です。