BMW X2(F39) 使いやすい愛車にするためコーディング

納車されて間もないタイミングでご来店いただきコーディング施工を承りました。
【ドアロック時のドアミラー格納時間変更】【エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定】【イージーエントリーシート機能有効化】などをコーディングいたしました。
コーディングをすることで愛車の使い勝手を良くしたり仕様変更したりできます。

BMW X2(F39) 使いやすい愛車にするためコーディング

車両情報

車種BMW X2 ( F39 ) 20i
初年度登録2018年
都道府県千葉県

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

リーガルディスクレーマー非表示設定

ヘッドユニット起動時にディスプレイに表示される走行に関する注意画面(リーガルディスクレーマー)を非表示にします。

ヘッドユニットのアニメーションテーマ変更

ヘッドユニットが起動する際に表示されるアニメーションを変更します。

ヘッドユニットのアニメーションテーマ変更

デイライトメニュー項目追加

エクステリアライトのメニューにデイライト項目を追加します。
デイライト発光機能をON/OFF切り替えできます。

デイライトメニュー項目追加

後退時の助手席ドアミラー下降角度変更

後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。

後退時の助手席ドアミラー下降角度変更

ドアロック時のドアミラー格納時間変更

ドアロック時にドアミラーが格納するためにはロックボタンを1.5秒押し続けます。ドアミラー格納時間の1.5秒を変更します。

ドアロック時のドアミラー格納時間変更

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定

アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定

シートベルト非装着時の警告音無効化

シートベルトが非装着の状態で発する警告音を無効化します。
メーターパネル内の警告灯は点灯します。

シートベルト非装着時の警告音無効化

後退時のライセンスランプ消灯設定

後退時にライセンスランプが消灯します。
リアビューカメラがライセンスランプの発光によりハレーションを起こして後方映像が見づらくなってしまう現象を回避できます。

後退時のライセンスランプ消灯設定

イージーエントリーシート機能有効化

エンジン停止後にドアを開けることで運転席シートが後ろへスライドします。車両の乗り降りがしやすくなります。
エンジン始動時にはエンジン停止時のシートポジションへ自動的に動きます。

イージーエントリーシート機能有効化

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。