先月、ヘッドライトのリペア作業とプロテクションフィルム施工をさせていただきました。
今回は低ダストのブレーキパッドへ交換いたしました。
低ダストタイプのブレーキパッドはブレーキダストを大幅に低減させアルミホイールのダスト汚れから解放されます。
ミニ専門店ライコウは、オイル交換やバッテリー交換などのメンテナンスから修理作業まで業務の幅を広げてトータルでサポートさせていただくことにいたしました。
ミニに関するご相談はミニ専門店ライコウへお気軽にご連絡ください。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI クーパー ( COOPER ) |
初年度登録 | 2019年 |
都道府県 | 愛知県 |
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド装着
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ
DIXCEL ( ディクセル ) 製のブレーキパッドは、低ダストのMタイプを調達。
街乗り用として作られたブレーキパッド Mタイプは、ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ブレーキダストを大幅に低減します。
ブレーキパッドセンサーも交換いたしました。
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
大量にダストを発生させてしまうブレーキパッドのため、せっかく洗車してもアルミホイールやボディへダスト汚れが付着してしまいます。
低ダストブレーキパッドへ交換して、ダスト汚れを最小限にします。
低ダストブレーキパッドへ交換することにより、アルミホイールやボディに付着するブレーキダストを大幅に低減してくれます。
ブレーキパッドを交換してから専用診断機でリセット作業です。
アルミホイールは洗浄させていただきダスト汚れを除去いたしました。
ダストブレーキパッドへの交換時期のライコウの見解
ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。
私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。
ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、7年経過して走行距離も12万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。
オイル交換やバッテリー交換などメンテナンス作業も承ります
ミニ専門店のライコウではオイル交換やバッテリー交換などメンテナンス作業も承ってます。
今までは、メーカーオプションの後付装着や電装系カスタムなどをメイン業務とさせていただいていましたが、トータルで愛車をサポートしてほしいとのご要望が大変多いのが現状です。
そこで皆様のお声に応えるため、メンテナンス作業や修理作業を行なうこととしました。
ヘッドユニットの修理やヘッドライトの修理など整備工場やディーラーが苦手な分野の修理を行なって、ライコウが修理をしているという認知度は上がってきていると思いますが、もっと業務内容の幅を広げていきます。
ISTAというBMW&MINIの専用診断機を使って愛車のコンディションをチェックし、メンテナンス作業や修理作業など幅広くサポートいたします。