
今回は、MINIハッチバック(F56)のエンジンオイル交換を行いました。
エンジンオイルは車両の性能を維持し、エンジンの寿命を延ばすために非常に重要なメンテナンス項目です。
特にMINIのようなターボエンジン搭載車は、定期的なオイル交換を行うことでエンジン内部の汚れを防ぎ、スムーズな走行を実現できます。

カルビーの「堅あげポテト 瀬戸内レモンと海苔味」をお土産でいただきました。
いつもお気遣いいただきありがとうございますm(__)m

車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2019年 |
都道府県 | 滋賀県 |
BMW LONGLIFE-04承認オイル 【 FUCHS TITAN GT1 FLEX C23 5W-30 】交換
使用したエンジンオイルはFUCHS TITAN GT1 FLEX C23 5W-30
今回使用したエンジンオイルは、FUCHS製 TITAN GT1 FLEX C23 5W-30です。このオイルは、BMW LONGLIFE-04の承認を受けており、MINIやBMWの車両に最適な性能を発揮するエンジンオイルです。
FUCHS TITAN GT1 FLEX C23 5W-30の特長
- BMW LONGLIFE-04承認オイル
- 低粘度でエンジンの保護性能を向上
- 高温時の安定性が高く、エンジンの負担を軽減
- 燃費向上に貢献
- 欧州車に最適な性能を発揮

エンジンオイル交換の重要性
エンジンオイルは時間の経過とともに劣化し、エンジン内部の摩耗を引き起こします。
そのため、定期的な交換が必要です。
特にターボエンジン搭載車両はオイルの劣化が早いため、早めの交換を推奨します。
MINI F56のエンジンオイル交換推奨時期
MINI F56のエンジンオイル交換の目安は以下の通りです。
- 一般的な使用環境:10,000kmまたは1年ごと
- スポーツ走行や短距離走行が多い場合:5,000kmまたは6ヶ月ごと
また、オイルフィルターの交換も同時に行うことで、オイルの汚れをより効率的に除去できます。
交換作業の流れ
- エンジンオイルの抜き取り
- 車両をリフトアップし、オイルパンのドレンボルトを外して古いオイルを排出します。
- オイルの汚れ具合を確認し、エンジンの状態をチェック。
- 新しいエンジンオイルの注入
- FUCHS TITAN GT1 FLEX C23 5W-30を適量注入。
- 規定量を厳守し、ディスプレイでエンジンオイルレベルを確認。
- 専用診断機でエンジンオイル交換後のリセット作業。
- エンジン始動とオイルチェック
- エンジンを始動し、オイルの循環を確認。
- 最終的にオイル量と漏れがないかを点検して作業完了。





エンジンオイル交換のメリット
- エンジンの寿命を延ばす:オイルの潤滑性を維持し、摩耗を防止
- 燃費向上:エンジン内部の抵抗を減らし、スムーズな動作をサポート
- エンジンのパフォーマンス維持:長期間にわたって本来の性能を発揮
まとめ
MINI F56のエンジンオイル交換は、エンジンの健康を維持するために欠かせないメンテナンスです。
特に、BMW LONGLIFE-04承認のFUCHS TITAN GT1 FLEX C23 5W-30を使用することで、エンジンに最適なオイルを供給し、長く快適にMINIを楽しむことができます。
当店では、BMW・MINIに特化したメンテナンスを行っており、専門知識を活かし専用診断機を活用して確実な作業を提供しております。
エンジンオイル交換をご検討の方は、ぜひライコウにお任せください!