
ミニ コンバーチブル(F57)の機能性アップとしてスミス製アナログクロックとハーマンカードン製ツィーター装着を承りました。
アナログクロックは専用ホルダーを使用してダッシュボードへガッチリと固定。
ツィーターはミニ純正のツィーターカバー付ピラーへ交換して装着。
純正の風合いを損なうことなく、インテリアの質感アップと機能性アップを実現しました。

車両情報
車種 | ミニ コンバーチブル ( F57 ) LCI2 クーパーS ( COOPERS ) |
初年度登録 | 2023年 |
都道府県 | 愛知県 |
純正ハーマンカードン製ツィーター装着
純正ハーマンカードン製ツィーター付きAピラー
メーカーオプションのハーマンカードン ( HarmanKardon )Hifiシステムで採用されているツィーターは、ツィーター取付部が付いたAピラーとセットになります。

Aピラーごと交換して、ツィーター用の配線作業を行ないます。
純正ハーマンカードン製ツィーター取り付け
既存のAピラーカバーを取り外して、ミニ純正パーツのツィーターカバー付きのAピラーへ交換します。



ツィーターは高音帯域を鳴らすことのできるスピーカーです。

ツィーター用の配線作業を行なうことで、高音帯域の音色を奏でてくれます。


MINIの純正オーディオはミッドレンジスピーカーとサブウーファーのみで高音域の表現力に乏しく、音がこもった印象でしたが、ツィーターの追加によってクリアなサウンドへと進化しました。
SMITHS製アナログクロックをセンターメーターホルダー使って装着
▼装着したのは「SMITHS ANALOGUE CLOCK MAGNOLIA」
イギリスから取り寄せたSMITHS製アナログクロック。
今回装着させていただいたのはSMITHS ( スミス ) のロゴがあり、文字盤がMAGNOLIA ( マグノリア ) のアナログ時計です。


選んでいただいたバックライトカラーはゴールド。夜間でも美しく上品な輝きを放ちます。
▼センターメーターホルダーを活用し、スマートにインストール
クロックを設置するために、ダッシュボード上部のフレッシュエアグリルを、専用のセンターメーターホルダーに交換。このホルダーは純正同様、爪でがっちりと固定できる構造になっており、両面テープなどでの簡易固定とは一線を画す安心設計です。




▼3Dプリンター製のリングでジャストフィットを実現
SMITHS製アナログクロックは汎用品のため、ホルダーへの装着には工夫が必要です。
今回はRAIKO独自に3Dプリンターで製作したリングパーツを使用。純正品のような美しい仕上がりで取り付けています。車両との一体感を大切にする当店ならではのこだわりです。


京都のMINIHOLIC ( ミニホリック ) さんと共同開発商品になります。
SMITHS製アナログクロック&センターメーターホルダー取り付け
ダッシュボード上部のフレッシュエアグリルを取り外します。


アナログクロック用の配線作業を行なってからアナログクロックを取り付けます。


専用のセンターメーターホルダーは純正同様、爪でがっちりと固定できますので、両面テープによる簡易固定とは安心感に歴然の差が生まれます。

純正品のような風合いで違和感のない仕上がりです。

バックライトカラーは、ゴールドをお選びいただきました。

柔らかな光でアナログクロックを浮かびあげます。

良い商品は流行にとらわれることは無く、どのジャンルにおいても定番商品として長期間販売されます。

ミニ専門店ライコウでは末永く販売できる良い商品を取り扱うというコダワリを持っています。