【BMW G82 M4】3Dデザイン製バルブコントローラーで排気音を自由にコントロール

BMW G82 M4に3Ddesign製バルブコントローラーデュアルを装着し、マフラーバルブの開閉をリモコン操作で自在にコントロール可能に。車両が自動で制御する排気バルブを任意で開けることで、迫力あるサウンドを楽しめます。3Ddesign製ならではの高品質な仕上がりで、Mモデルの魅力をさらに引き出すカスタム事例です。

車両情報

車種	BMW 4シリーズクーペ(G82) LCI M4
初年度登録	2025年
都道府県	大阪府

作業内容

3Ddesign製バルブコントローラーデュアル装着
コーディング施工

3Ddesign製バルブコントローラーデュアル装着

マフラーのサウンドを自在にコントロール！3Ddesign製バルブコントローラーデュアルを装着

純正状態のM4では、マフラーバルブはエンジンの回転数や走行状況によって自動的に制御されます。
そのため、通常走行時はバルブが閉じており、本来のスポーティなサウンドを十分に楽しめないことがあります。

今回装着したのは3Ddesign製バルブコントローラーデュアル。
リモコン操作で任意にバルブを開閉できるアイテムで、エンジン始動直後からエモーショナルな排気音を体感できます。

📷 3Ddesign製バルブコントローラーデュアル

📷 リモコン操作（バルブ開・閉）

バルブコントローラー装着後のメリットとは？

3Ddesign製のバルブコントローラーを装着することで、以下のようなメリットが得られます：

リモコンでいつでもバルブの開閉が可能
スポーツ走行時に迫力ある排気音を楽しめる
アイドリング中や低速走行でもサウンド演出が可能
車両側の純正配線を活かした安全な装着設計
3Ddesign製というブランドの信頼感

📷 バルブコントローラー装着

安心の日本製ブランド「3Ddesign」製

多くのBMWユーザーに支持されている3Ddesign（スリーディーデザイン）の製品という点も大きな安心材料です。
日本国内での品質管理が徹底されており、純正品に準じたフィッティングと長期間の安定動作が実現されています。

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

ドアオープン時のパワーウインドウ操作のワンタッチクローズ有効化

ドアオープン時、パワーウインドウ操作のワンタッチオープンは機能しますが、ワンタッチクローズは動作しません。ワンタッチクローズ機能を有効化します。

後退時の助手席ドアミラー下降角度変更

後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。

エンジン停止時にアイドリングストップ状態の前回記憶

エンジン停止時にアイドリングストップ状態を記憶して、次回エンジン始動時に記憶したアイドリングストップ状態になります。

シートベルト非装着時の警告音無効化

シートベルトが非装着の状態で発する警告音を無効化します。
前席&後席ともに警告音を無効化できます。
メーターパネル内の警告灯は点灯します。

ドアロック/ドアアンロック確認音の音色設定

ドアロック/ドアアンロック確認音の音色間隔を短くできます。

運転席ドアのトランクリッドスイッチ操作で電動トランクリッドのワンタッチクローズ有効化

エンジン稼働中のドアロックホーン無効化

エンジンが掛かっている状態でキーレスリモコンやコンフォートアクセスでドアロックするとホーンが2回鳴ります。ドアロックしてもホーンは鳴らなくなります。

エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化

エンジン作動中はヘッドライトスイッチの【OFF】機能は動作しません。
停車中及び低速走行時にヘッドライトスイッチの【OFF】が動作します。

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。