
BMW 2シリーズグランクーペ(F44)218dへコーディング施工を行い、後退時に下降する助手席ドアミラーの角度を調整しました。標準設定では深く下がりすぎてしまうミラーの動作を、駐車時に最適な角度にカスタマイズ可能です。専用ツールで確実に施工し、万が一のリセットにも初回無償で再施工対応しています。

車両情報
車種 | BMW 2シリーズグランクーペ(F44) 218d |
初年度登録 | 2021年 |
都道府県 | 東京都 |
作業内容
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
後退時の助手席ドアミラー下降角度変更
後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。

コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。
コーディング施工に関する注意事項
BMWやMINI車両におけるコーディングは、一部のプログラム更新やディーラーでの修理によって上書きされることがあります。
このため、ライコウでは万が一施工内容が元に戻ってしまった場合でも、初回に限り再施工を無償で対応していますのでご安心ください。
ライコウならではの安心コーディング対応
ライコウでは、BMW・MINI専門のコーディング実績が10,000件以上あり、専用ツールによる安全な施工と動作チェックを含めた確実な仕上げを徹底しております。
「他店で断られたコーディング」「微調整したい内容」なども、お気軽にご相談ください。
最後に
今回のようなちょっとした不満を解消するコーディングこそ、ライコウの得意分野です。
今後も快適なBMWライフをお楽しみいただけるよう、全力でサポートいたします!