
BMW X3(G01) 前期20dへ8項目のコーディング施工を実施。デイライト項目追加やCarPlay全画面化で利便性を大幅に向上しました。BMW X3 コーディングは施工実績ナンバー1のライコウへ!


車両情報
車種 | BMW X3(G01) 20d |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 東京都 |
BMW X3(G01) 前期型へ8項目のコーディング施工
東京都からご来店いただいたBMW X3(G01) 前期型20dに、8項目のコーディング施工を実施しました。コーディングとは、ディーラーでは変更できない細かな設定を専用ツールで書き換えることで、ユーザーの使用環境に合わせた利便性を高められる人気のカスタマイズです。
特に「デイライトメニュー追加」や「ヘッドライト完全消灯機能」は多くのお客様からご要望をいただく項目で、夜間の停車中でもヘッドライトを消灯できるため便利です。
デイライト項目追加とヘッドライトスイッチ適正化
日本仕様のBMWはデイライトのON/OFF設定ができない仕様が多く、昼間でも常時点灯してしまいます。今回の施工でメニューにデイライト項目を追加し、ドライバー自身が任意で切り替え可能になりました。
さらに「ヘッドライトスイッチ適正化」を組み合わせることで、停車中にポジションやヘッドライトが完全に消灯できるようになります。信号待ちや駐車時に周囲に配慮できる点が好評です。
📸 デイライトメニュー項目追加

📸 ヘッドライトスイッチ適正化

Apple CarPlayをフルスクリーン化
純正Apple CarPlayは標準では2/3画面表示となり、画面の有効活用ができません。コーディング施工により、ナビ画面全体にCarPlayを表示できるフルスクリーン化を実現しました。地図アプリや音楽アプリの表示領域が拡大し、視認性や操作性が大幅に向上します。
普段iPhoneを活用している方には非常に便利な改善であり、実際にお客様からも「使いやすくなった」と高評価をいただいています。
📸 Apple CarPlayをフルスクリーン化



そのほかの施工項目と効果
今回実施したコーディングは以下の通りです。
- リーガルディスクレーマー非表示設定
- デイライトメニュー項目追加
- 後退時の助手席ドアミラー下降角度変更
- アイドリングストップ前回記憶
- 自動時刻設定メニュー項目追加
- 運転席ドアのスイッチ操作で電動トランクリッドワンタッチクローズ
- ヘッドライトスイッチ適正化
- Apple CarPlayフルスクリーン表示
日常の「ちょっと不便だな」と思う部分を改善することで、運転の快適性と利便性が大幅に向上します。
📸 後退時の助手席ドアミラー下降角度変更

📸 アイドリングストップ前回記憶

📸 自動時刻設定メニュー項目追加

📸 運転席ドアのスイッチ操作で電動トランクリッドワンタッチクローズ

コーディング施工に関する注意点
コーディング施工はディーラーの診断機では対応できないため、専用ツールを用いて実施します。ライコウではBMW/MINI専用診断機(ISTA)を併用し、施工前後にエラーチェックを行います。
また、ディーラーでのプログラミング作業により施工内容が上書きされる場合があります。その際は初回のみ無償で再施工いたしますのでご安心ください。