BMW F46 車両動き出し注意バネ交換で修理｜短時間・低コスト対応

BMW 2シリーズグランツアラー F46 車両動き出し注意バネ交換修理。巷で多発している警告を、内部バネ交換で修理。約1時間・低コストで対応した実例を紹介。

車両情報

BMW 2シリーズグランツアラー（F46）「車両動き出し注意」警告をバネ交換で修理

東京都からご来店いただいたBMW 2シリーズグランツアラー（F46）218d。
メーターパネルに「車両動き出し注意」の警告が表示されているとのことでご相談を受けました。

この症状は、BMWおよびMINIのF系ステップトロニック車で非常に多く発生している定番トラブルです。

警告の原因は、ギアセレクタースイッチボックス内部に組み込まれている金属バネの金属疲労です。
長年の使用によりバネが変形・破損し、シフトポジションを正しく認識できなくなることで、
「車両動き出し注意」「車両を固定する」といった警告が表示されます。

ディーラーでは、ギアセレクタースイッチボックス一式（アッセンブリー）交換が基本対応となるため、
修理費用が高額になりがちです。

ライコウでは、トラブルの根本原因である金属バネのみを交換する修理方法を採用しています。

アッセンブリー交換を行わないため、短時間かつ費用を抑えた修理が可能です。

この「車両動き出し注意」トラブルは、F46だけでなく
F45 / F48 や MINI F系（F54・F55・F56・F57・F60）でも多数実績があります。

👉 ギアセレクタースイッチボックス修理の作業事例一覧はこちら
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