
MINI クラブマン F54 ブレーキライト故障。左ブレーキライトが不点灯していますが、バルブ切れではなく内部端子変形が原因でした。正確な診断と修理事例をご紹介。


車両情報
| 車種 | ミニ クラブマン(F54) クーパー(COOPER) |
| 初年度登録 | 2018年 |
| 都道府県 | 前期 |
作業背景・不具合の症状
滋賀県内からご来店いただきました。
左側ブレーキライトが点灯しないとのことで点検をご依頼いただいています。
専用診断機(ISTA)で車両診断を行うと「左ブレーキライト アウトプットの故障」 が記録されていました。

一般的には「バルブ切れ」を想定しがちですが、今回確認したところ ブレーキライトの電球自体は切れていない状態 でした。
ブレーキライト不点灯の原因とは?
詳しく点検を進めると、テールライト内部の端子固定部(プラスチック)が熱で溶けて変形しており、端子位置がズレてしまっていました。

その結果、
- バルブホルダー
- テールライト側端子
この2点が正しく接触せず、電球が正常でもブレーキライトが点灯しない状態 となっていました。


このような症状は、
- バルブ交換
- ヒューズ点検
だけでは改善せず、原因の見極めが非常に重要です。
ライト不点灯=バルブ切れとは限りません
ライトが点灯しない場合、必ずしも電球が原因とは限らない ケースがあります。
特にMINIやBMWでは
- 内部端子の変形
- 接点不良
- 熱による樹脂部の劣化
といった要因が隠れていることも少なくありません。
現車確認と診断結果をもとに、不具合の原因を正確に特定した上で修理方法を選択することが重要です。


ライコウでの点検・修理について
ライコウでは
- 専用診断機を用いたエラーチェック
- 実際の部品状態を確認した原因特定
- 必要最小限の適切な修理提案
を行っています。
「バルブを替えたけど直らない」
「警告が消えない」
といった場合も、まずはお気軽にご相談ください。
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