
MINI F56 ワイドトレッドスペーサー装着。干渉対策としてインナーフェンダー加工と防錆処理を実施。車高調異音も同時に解消。


車両情報
| 車種 | ミニ ハッチバック(F56) LCI2 ジョンクーパーワークス(John Cooper Works) |
| 初年度登録 | 2022年 |
| 都道府県 | 滋賀県 |
MINI ハッチバック F56 ワイドトレッドスペーサー装着&干渉対策作業
滋賀県内からご来店いただきました。
リアビューの迫力アップを目的に、ST製AZXワイドトレッドスペーサー(20mm)の装着をご依頼いただいています。

今回使用したスペーサーは、スペーサー自体を専用ボルトで車両へ固定し、その上からアルミホイールをマックガードで固定する2ピース構成です。

左右それぞれ20mm、合計40mmワイド化となり、JCWらしいワイドで力強いリアスタイルへと変化します。


ST製AZXワイドトレッドスペーサーの構造と特徴
今回装着したのは、ST Suspension製 AZXワイドトレッドスペーサー。

特徴
- 車種別専用設計
- ハブセンタリング対応
- スペーサー固定式のためホイール脱着時の位置ズレが起きにくい構造
商品詳細はこちら
https://www.kwsuspensions.jp/pricelist/st-azx/
ホイール固定には、信頼性の高いマックガードを使用しています。
https://mcgard.jp/
ワイド化による必須作業|リアインナーフェンダーの干渉対策
片側20mmのワイド化を行うと、そのままではタイヤとボディが干渉する可能性が高くなります。
そこで今回は、リアインナーフェンダーの一部カット加工を実施しました。


重要な注意点
- 単純なカットのみでは錆の発生リスクあり
- 後々のトラブルを防ぐため防錆処理を実施
- 見えない部分こそ確実な処理が必要
ワイドトレッドスペーサー装着では、「付けて終わり」ではなく、車両状態に合わせた追加作業が重要です。
車高調装着車の異音チェック|原因は取り付け不備
同時に、「リアから異音がする」とのご相談をいただき点検を行いました。

他店様にてビルシュタイン製車高調サスペンションキットが装着されていましたが、取り付け状態を確認すると不備が確認できました。
- 正規手順で再組み付け
- 各部トルクを適正値で管理
- 走行チェックにて異音消失を確認
結果として、異音は解消しています。
ワイドトレッドスペーサー装着時の注意点まとめ
メリット
- リアビューの迫力アップ
- トレッド拡大によるスタンス向上
デメリット・注意事項
- タイヤ干渉リスクが高まる
- インナーフェンダー加工が必要な場合あり
- 防錆処理を行わないと長期的なトラブルにつながる可能性
- 車高調装着車は異音・干渉の同時チェックが必須
安全性・耐久性を確保した施工が重要です。
まとめ|見た目と安全性を両立した施工を
ワイドトレッドスペーサーは、正しい部品選定と適切な追加作業を行うことで、見た目と実用性を高い次元で両立できます。
ライコウでは、干渉・防錆・足回り状態まで含めたトータルチェックを行い施工しています。
ワイド化をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
![BMW&MINI 専門店 ライコウ [RAIKO]](https://raikopower.com/wp-content/uploads/2024/06/raiko_logo1.png)
