
BMW 5シリーズツーリング G31 ヘッドライト リペアで交換回避。前期のデイライト点灯不良をヘッドライト交換なしでリペア修理。焼損した導光アクリルを再生し、純正LEDモジュール交換で輝度を回復します。


車両情報
| 車種 | BMW 5シリーズツーリング(G31) 530i |
| 初年度登録 | 2020年 |
| 都道府県 | 東京都 |
BMW 5シリーズツーリング(G31)デイライト点灯不良をリペア修理
BMW 5シリーズツーリング(G31)前期モデルにて、助手席側ヘッドライトの内側デイライトがほとんど点灯しない症状でご来店いただきました。

外側デイライトと比べると発光差は歴然で、夜間だけでなく日中でも違和感がはっきり分かる状態です。

デイライト点灯不良の原因
点検の結果、デイライト用LEDの発熱によって導光用アクリルが焼損し、LEDの光を遮ってしまっていることが原因でした。
ヘッドライトを取り外して内部を確認すると、チップLED付近のアクリルが茶色く変色しているのが確認できます。


この症状はG30/G31系前期モデルで多く見られ、一般的にはヘッドライトASSY交換が案内されるケースがほとんどです。
ライコウのデイライト・アクリルリペア修理
ライコウでは、ヘッドライト交換を行わずにリペア修理を実施しています。
作業は以下の流れで進めます。
- ヘッドライトを取り外し、導光用アクリルを露出
- 焼損して茶色くなった部分を丁寧に切削
- 導光面を平滑かつ光沢のある状態まで仕上げ
- デイライト用LEDモジュールはBMW純正新品へ交換
- 点灯テストと専用診断機によるエラーチェックを実施

焼損部を削るだけでも白色発光は戻りますが、
導光面の仕上げが粗いと光が乱反射し、輝度が十分に回復しません。
そのため、仕上げ工程がこの作業の重要なポイントとなります。



早期修理が重要な理由
焼損が進行している場合、切削量が多くなり、
LEDとアクリルの距離が広がってしまうことがあります。
その状態では、どれだけ導光面を綺麗に仕上げても
物理的に輝度が低下してしまうケースがあります。

違和感を感じた段階での早期発見・早期修理が、
見た目・明るさの両面で最良の結果につながります。
使用パーツ
- デイライト用LEDモジュール(BMW純正新品)
まとめ
G31をはじめとするBMWのデイライト点灯不良は、
必ずしも高額なヘッドライト交換が必要とは限りません。


症状と焼損状態を正しく見極めることで、
交換不要のリペア修理という選択肢が可能になります。
同様のデイライト点灯不良やアクリル焼損トラブルは、
G31だけでなくG30や他のBMW/MINI車両でも発生しています。
これまでに施工したデイライト・アクリルリペアの作業事例については、
以下の施工事例一覧でも詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
👉 ヘッドライト修理(デイライト/アクリルリペア)施工事例一覧
https://raikopower.com/category/blog/maintenance/headlight_repair-maintenance/
![BMW&MINI 専門店 ライコウ [RAIKO]](https://raikopower.com/wp-content/uploads/2024/06/raiko_logo1.png)

