
岐阜県よりはじめてご来店いただいた BMW X3(G01)xDrive20d。今回は G01 CarPlayフルスクリーン化、純正のAppleCarPlayをiDriveディスプレイ全体へ広げるコーディングを施工させていただきました。CarPlay自体は問題なく使えているものの、画面が2/3サイズのままで残りが黒帯になってしまう、という状態でのお問い合わせです。


| 車種 | BMW X3(G01) xDrive20d |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2019年 |
| 来店エリア | 岐阜県 |
G01 CarPlayフルスクリーン化コーディングを施工

標準の仕様では、AppleCarPlayはiDriveディスプレイの2/3程度の領域に画面分割で表示されます。残りの領域は使われないままなので、せっかくのワイドディスプレイが持て余し気味になりますね。
今回の施工はコーディングのみ。ヘッドユニットの設定を変更して、AppleCarPlayをディスプレイ全体に表示させます。パーツの追加や配線加工は必要ありません。

フルスクリーン表示になると、いちばん体感が変わるのは地図アプリです。表示領域が広がることで、これまでより広い範囲の地図情報が一度に確認できるようになります。音楽アプリの表示も画面いっぱいになり、走行中でも目的の操作を見つけやすくなりますね。
対応できるかはヘッドユニットのソフトウェアバージョン次第
このコーディングは、どのお車でも同じようにできるわけではありません。フルスクリーン化は、ヘッドユニットのソフトウェアバージョン(Iレベル)が対応していることが条件になります。
今回のお車は、工場出荷時のバージョンが S15A-19-03-535。そこからバージョンアップされ、ご来店時点では S15A-23-03-530 になっていました。この世代であればフルスクリーン表示に対応しているため、コーディングだけで全画面化できる、という判断です。
ライコウでは、この確認をご来店前に行なっています。お問い合わせをいただいた時点で車台番号をお知らせいただき、オンラインで現在のソフトウェアバージョンを調べたうえで、対応できるかどうかと費用をご案内してからご予約・ご来店いただきました。作業当日に「バージョンが低くて全画面表示にはできませんでした」となってしまわないための段取りです。
もしバージョンが条件を満たしていない場合は、ディーラーでプログラムのバージョンアップが行なわれた後であれば対応可能になります。ライコウ側で診断機を使ってヘッドユニットのプログラミングを行ない、バージョンを上げてからフルスクリーン化する施工方法もあります。今回はすでに更新済みのお車でしたので、その工程は不要でした。
まとめ
- 2/3サイズで表示されていた純正AppleCarPlayを、コーディングでディスプレイ全体に表示させました
- 地図アプリの表示領域が広がり、一度に見渡せる範囲が増えます
- フルスクリーン化はヘッドユニットのソフトウェアバージョン(Iレベル)が対応していることが条件です
- 今回のお車は工場出荷時 S15A-19-03-535 から S15A-23-03-530 へ更新済みだったため、コーディングのみで対応できました
- 事前に車台番号からオンラインでバージョンを確認し、対応可否をご案内してから施工しています
ご自身のお車が対応しているかどうかは、車台番号をお知らせいただければ事前にお調べできます。岐阜県をはじめ、遠方からのご来店もお待ちしております。気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
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