BMW 2シリーズ グランクーペ(F44)GOLDHORN DSP内蔵パワーアンプ取付|ツイーター独立配線で前方定位のクリアなサウンドへ|神奈川県

神奈川県からライコウ横浜店へ初めてご来店いただいた、BMW 2シリーズ グランクーペ(F44)です。フロントスピーカーをa/tack製 AT-PFS10Bへ交換済みで、そこにDSPを組み合わせて音質を改善したいというお問い合わせをいただきました。今回はF44 DSP内蔵パワーアンプとしてGOLDHORN DSPA 810PRO V2.0を装着し、サウンドチューニングまで行なった施工内容をご紹介します。

BMW 2シリーズ グランクーペ(F44)
BMW 2シリーズ グランクーペ(F44)
車種BMW 2シリーズ グランクーペ(F44)
年式(初年度登録)2021年
来店エリア神奈川県

F44 DSP内蔵パワーアンプ GOLDHORN DSPA 810PRO V2.0の取付とサウンドチューニング

DSP内蔵パワーアンプ GOLDHORN DSPA 810PRO V2.0の取付

BMW・MINIの純正オーディオは出力が弱く、加えてウーファーがフルレンジで音を鳴らす仕様になっているため、どうしても音が籠りやすい傾向があります。そのため、スピーカーを良いものへ交換しても思ったほど音が変わらない、と感じられることが少なくありません。今回のF44もフロントスピーカーはすでにa/tack製 AT-PFS10Bへ交換されており、そこからさらなるサウンドアップということで、ゴールドホルン製のアンプ内蔵プロセッサーを装着させていただきました。

装着したGOLDHORN DSPA 810PRO V2.0は、8chのパワーアンプを内蔵したDSPプロセッサーです。AB級4ch(65W/ch)とD級4ch(80W/ch)を組み合わせた出力構成で、ハイレベル入力8chを備え、DSP側では14chの信号処理と10chのRCA出力に対応します。純正ヘッドユニットからの信号をそのまま受け取り、各スピーカーへ帯域と出力を振り分けられる構成です。

本体は小型でラゲッジルーム内へ収められる
居住スペースやラゲッジスペースを削ることなく取り付け

本体は小型でラゲッジルーム内へ収められるため、車内の居住スペースやラゲッジスペースを削ることなく取り付けられます。

ツイーター用の配線をドアのヒンジを通してプロセッサーへ独立接続

F44は運転席・助手席のドアにミッドレンジスピーカーとツイーターが装着されています。今回のプロセッサーはミッドレンジスピーカーとツイーターを別々に設定できますので、その機能を活かすために、ツイーター用の配線をドアのヒンジを通してプロセッサーまで接続する作業を行なっております。ドアの内側から車内側へツイーター専用の配線を引き込むことで、ミッドレンジとツイーターをそれぞれ別のチャンネルで制御できる状態になります。この配線があるかないかで、プロセッサーで追い込める範囲が大きく変わってくる部分です。

各スピーカーの出力を設定して前方定位のクリアなサウンドへ

ツイーター用の配線を独立させたことで、ツイーター・ミッドレンジ・サブウーファーそれぞれのサウンドを設定することができるようになります。アンプ内蔵プロセッサーにはハイパス・ローパスフィルターが備わっていますので、それぞれのスピーカーが担当する音域だけを鳴らす形に整えられます。各スピーカーの出力を適切に設定していくことによって、音の定位が前方へ上がり、前方定位のクリアなサウンドに進化してくれます。

チューニングでは、高音は角のない澄んだ音に、低音はキレのある音に、中音はボーカルが前に出てくるように、というご要望の方向へ合わせ込んでいきました。スピーカーの交換だけでは届きにくい部分ですが、DSP内蔵パワーアンプで各スピーカーに役割を持たせることで、音質改善の効果をしっかり体感していただける仕上がりになります。

👉 オーディオの施工事例一覧はこちら

まとめ

  • BMW 2シリーズ グランクーペ(F44)へ、GOLDHORN DSPA 810PRO V2.0(DSP内蔵パワーアンプ)を装着
  • ミッドレンジスピーカーとツイーターを別々に設定するため、ツイーター用の配線をドアのヒンジを通してプロセッサーまで独立して接続
  • ツイーター・ミッドレンジ・サブウーファーそれぞれの帯域と出力を設定するサウンドチューニングを実施
  • 純正カプラーを活かした接続で、ボディ加工や収納スペースを犠牲にせず取付

BMW 2シリーズ グランクーペへのDSP内蔵パワーアンプ取付とサウンドチューニングは、ライコウにお任せください。スピーカーを交換したけれど思ったほど音が変わらない、カスタムオーディオまでは考えていないけれど今の音質を上げたい、という方にも、現在のシステムを活かしたご提案をいたします。