BMW 3シリーズ セダン(G20)LCI M340i コーディング6項目施工|エンジン稼働中のホーン鳴り解除・レーンチェンジアシスト追加など|神奈川県

神奈川県よりBMW 3シリーズ セダン(G20)LCI M340iのお客様にご来店いただきました。おクルマは2023年式です。今回はG20 コーディングを6項目承りました。ご相談のきっかけは、エンジンをかけたままエアコンを効かせた状態で車両をキーロックすると、クラクションが2回鳴ってしまう、これを鳴らないようにしたいというお困りごとです。合わせて、ライト回りや装備の使い勝手を良くする項目もまとめて施工しています。

BMW 3シリーズ セダン(G20)LCI M340i
BMW 3シリーズ セダン(G20)LCI M340i
車種BMW 3シリーズ セダン(G20)LCI M340i
年式(初年度登録)2023年
来店エリア神奈川県

G20 コーディング6項目施工

今回のご相談は、エンジンをかけたままエアコンを効かせた状態でキーロックすると、クラクションが2回鳴ってしまうというものでした。この鳴り方は車両の不具合ではなく、ある時期の車両コンピューターのバージョンから採用されている仕様です。この解除を軸に、ヘッドライトスイッチやパワーウインドウ、リアゲート、レーンチェンジアシストまで、使い勝手に関わる項目を合わせて6項目施工しました。

エンジン稼働中のドアロックによるホーン鳴り解除

あるコンピューターのバージョンより、エンジンが作動している状態でキーレスなどによりドアロック操作を行なうと、ホーンが鳴るようになっています。今回のように、エアコンを効かせるためにエンジンをかけたまま車両をロックする使い方をされる方にとっては、鳴ってほしくない場面で鳴ってしまう仕様です。コーディング施工により、このホーン鳴りを解除いたしました。エンジンを停止した状態でのドアロックでは元々この症状は発生しないため、施工後はエンジン作動中でも鳴らずにロックできるようになります。

エンジン稼働中ヘッドライトスイッチOFF有効化

エンジン稼働中ヘッドライトスイッチOFF有効化
エンジン稼働中ヘッドライトスイッチOFF有効化

標準の状態では、エンジンが作動している間はヘッドライトスイッチの【OFF】機能が動作しません。コーディング施工により、停車中および低速走行時にヘッドライトスイッチの【OFF】が動作するようになります。動作するのはあくまで停車中と低速走行時に限られ、走行中に常時消灯できるようになるものではありませんので、その点をご理解いただいたうえで施工しています。

iDrive画面にデイライトメニュー表示

iDrive画面にデイライトメニュー表示

iDrive画面に【デイライト】のメニューを表示させるコーディングです。表示された【デイライト】のチェックボックスを操作することで、エンジェルアイのデイライト発光をON/OFF切り替えできるようになります。施工前はドライバー側で切り替える手段がありませんでしたが、施工後はiDriveの操作だけで切り替えられます。なお、この項目の対象はデイライト発光の設定が行なわれている車両に限られます。また施工によって、センターパネルにあるプログラマブルボタンの設定はクリアされます。デイライトをONにした状態については、車検に通らないと言われる場合がありますので、切り替えできる状態にしておくと安心です。

ドアオープン時のPWワンタッチクローズ有効化

ドアが開いている状態では、パワーウインドウのワンタッチオープンは動作しますが、ワンタッチクローズは動作しない仕様になっています。コーディング施工により、そのワンタッチクローズが動作するようになります。フロントドアとリアドアのいずれも対象となり、4枚すべてのウインドウでワンタッチクローズが使えるようになります。

室内トランクボタンでリアゲートオートクローズ有効化

室内トランクボタンでリアゲートオートクローズ有効化

通常、室内にあるトランクボタンの操作では、リアゲートのオートオープンのみが動作します。コーディング施工により、同じトランクボタンでリアゲートのオートクローズも動作するようになります。乗り込んだ状態のまま、リアゲートを閉じる操作ができるようになる項目です。なお、車両のコンピューターのバージョンによっては変更できない場合があります。

レーンチェンジアシスト有効化

レーンチェンジアシスト有効化

高速道路での車線変更をサポートしてくれるレーンチェンジアシストを有効化しました。ワンタッチターンシグナルを作動させた際に、車両が前後左右のセンサーで周囲の状況を判断し、問題が無ければ自動的に車線変更してくれる機能です。近域のレーダーセンサーが車線変更時に車両検知を行なうため、死角にいる車両などを知らせてくれます。7シリーズ セダン(G11)LCIモデルや5シリーズ セダン(G30)LCIモデル、X5(G05)などの2020年7月製造以降に搭載されている機能で、標準搭載されていない車両でも動作可能です。ただし車両コンピューターのバージョンが条件を満たしていることが前提となるため、すべての車両で有効化できるわけではありません。

コーディング施工を行なうECUによっては、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合があります。また施工内容によっては、これまでに施工されていたコーディング項目が初期値に戻る場合があります。ライコウで施工した内容は復活させておりますが、他店やご自身で施工された内容は再設定が必要になります。施工後は6項目それぞれの動作を確認したうえでお引き渡ししています。

まとめ

  • エンジンをかけたままキーロックした際に鳴るホーンを、コーディングで解除
  • エンジン作動中でも停車中および低速走行時にヘッドライトスイッチの【OFF】が動作
  • iDrive画面の【デイライト】メニューでエンジェルアイのデイライト発光をON/OFF切り替え
  • ドアオープン時のパワーウインドウのワンタッチクローズをフロント&リアで有効化
  • 室内トランクボタンでリアゲートのオートクローズも動作
  • 高速道路での車線変更をサポートするレーンチェンジアシストを有効化

BMW 3シリーズのM340iへのホーン鳴り解除やレーンチェンジアシストの有効化など、G20のコーディングはライコウにお任せください。車両のコンピューターのバージョンによって施工できる項目が変わりますので、気になる項目がございましたらお気軽にご相談ください。