BMW 1シリーズ(F20)LCI M135i AppleCarPlayインターフェース取付|iDrive4世代をワイヤレス化しHDMI入力端子も増設|東京都

東京都からご来店いただいたBMW 1シリーズ(F20)LCI M135iに、F20 AppleCarPlayインターフェースの取付を行ないました。この年式のiDriveは第4世代で、Apple CarPlayの機能そのものが搭載されていません。そこでCarPlayの機能を持つインターフェースを車両に組み込み、純正ディスプレイでワイヤレスのCarPlayを使えるようにしたうえで、HDMI映像入力端子の増設も併せて施工しています。

BMW 1シリーズ(F20)LCI M135i
BMW 1シリーズ(F20)LCI M135i
車種BMW 1シリーズ(F20)LCI M135i
年式(初年度登録)2016年
来店エリア東京都

F20 AppleCarPlayインターフェース取付でiDrive第4世代にCarPlayを追加

AppleCarPlayインターフェース取付

ライコウがご案内している純正Apple CarPlayの有効化は専用ツールを使って行ないますが、対象となるのは第5世代・第6世代のヘッドユニットを搭載した車両です。今回のM135iが搭載する第4世代のヘッドユニットには、Apple CarPlayのプログラム自体が入っていないため、純正の有効化では対応できません。

その代わりに、CarPlayの機能を備えたインターフェースを装着させていただきました。インターフェースはヘッドユニットと純正ディスプレイの間に割り込ませる構成のため、内装パネルを取り外してヘッドユニット背面のハーネスを露出させ、そこへ接続していきます。なお、第5世代以降のヘッドユニットは純正でApple CarPlayに対応しているためインターフェースは不要です。事前に車台番号をお知らせいただければ、ライコウ側でヘッドユニットの世代を判別いたします。すでにAVインターフェース類が装着されている場合は取り外しや統合の判断が必要になりますので、こちらも事前に確認しています。

ワイヤレス接続でフルスクリーン表示に対応

純正Apple CarPlayと同様にワイヤレス接続

iPhoneとはBluetoothとWi-Fiでペアリングし、純正Apple CarPlayと同様にワイヤレス接続で使用できます。乗り込んでエンジンを始動すれば自動的につながるため、毎回USBケーブルを挿し直す必要はありません。

地図アプリや音楽アプリを画面いっぱいに表示
純正ディスプレイへの表示はフルスクリーン

純正ディスプレイへの表示はフルスクリーンで、画面の左右に余白が残らず、地図アプリや音楽アプリを画面いっぱいに表示して操作できます。

操作は純正のジョグダイヤル、音声はフロントAUXと純正マイクを使用

CarPlayの音声はフロントAUXから鳴る構成

CarPlay自体の操作は、純正のジョグダイヤルなどのスイッチを使って行ないます。後付けの機器を足したというより、はじめから備わっていた機能のような操作感でお使いいただけます。CarPlayの音声はフロントAUXから鳴る構成で、音楽もナビの案内音声も車両のスピーカーから出力されます。目的地設定などの音声入力は純正のマイクをそのまま使って操作できるため、Siriでの目的地設定やハンズフリー通話にも対応します。ただし、この世代の純正ディスプレイはタッチパネルに対応していないため、画面を直接触っての操作はできません。操作系は純正のコントロールスイッチに集約される形になります。

AirPlayによるミラーリングとHDMI映像入力端子の増設

AirPlayによるミラーリング

今回装着したインターフェースには、CarPlay以外にAirPlayとHDMIの映像入力端子も備わっています。AirPlayに接続すると、ケーブルを使わずにiPhoneの画面をワイヤレスでミラーリングできます。Apple CarPlayはミラーリングの機能ではないため、iPhoneの画面そのものを純正ディスプレイへ映したい場合はAirPlayやHDMI入力を使い分けていただく形です。

HDMI映像入力端子の増設
Amazon Fire TV Stickなどを挿して動画コンテンツ

HDMI端子にAmazon Fire TV Stickなどを挿していただくと、動画コンテンツもお楽しみいただけます。端子は使用時にアクセスしやすい位置へ引き出して設置し、普段は配線が露出しないように仕上げています。なお、映像の視聴は道路交通法を順守したうえでご利用ください。

配線処理と取付後の動作確認

取付後は電源の連動、CarPlayのワイヤレス接続、フルスクリーン表示、HDMI入力からの映像と音声の出力まで、実際に動作させて確認しています。

👉 AppleCarPlayインターフェースの施工事例一覧はこちら

まとめ

  • BMW 1シリーズ(F20)LCI M135iへCarPlayインターフェースを装着し、iDrive4世代でCarPlay後付に対応
  • ワイヤレス接続で自動的につながり、純正ディスプレイにフルスクリーン表示
  • 音声はフロントAUXから出力、音声入力は純正マイク、操作は純正のジョグダイヤル(タッチ操作は非対応)
  • AirPlayでiPhoneをワイヤレスミラーリング、HDMI映像入力端子も増設
  • HDMI端子にAmazon Fire TV Stickなどを接続すれば動画コンテンツも視聴可能
  • 配線はエレクトロタップを使わず専用ハーネスで処理し、取付後に動作確認まで実施

ヘッドユニットが第4世代でApple CarPlayを諦めていた車両でも、インターフェースの装着でワイヤレスCarPlayとHDMI入力を追加できます。BMW・MINIへのCarPlayの後付けはライコウにお任せください。車両の状態を確認したうえで、最適な方法をご提案いたします。