ミニ クラブマン(F54)LCI JCW ALL4 ヘッドライトリペア施工|ブラックグレイのプロテクションフィルム・3Ddesignバルブコントローラー装着|神奈川県

神奈川県よりミニ クラブマン(F54)LCI JCW ALL4でご来店いただきました。今回は F54 ヘッドライトリペアでレンズ表面のクラックを研磨除去し、ダイヤモンドスウェル製ブラックグレイのプロテクションフィルムでレンズを保護。あわせて3Ddesign製バルブコントローラーを装着し、マフラーのバルブをリモコンで開閉できるようにしました。

ミニ クラブマン(F54)LCI JCW ALL4
ミニ クラブマン(F54)LCI JCW ALL4
車種ミニ クラブマン(F54)LCI JCW ALL4
年式(初年度登録)2021年
来店エリア神奈川県

F54 ヘッドライトリペアでレンズのクラックを研磨除去

レンズに細かなクラックが多数入っている状態

ご来店時のヘッドライトを確認すると、レンズに細かなクラックが多数入っている状態でした。停車中はそれほど目立ちませんが、ヘッドライトを点灯させると、そのクラックが顕著に現れます。この黒垢のような汚れは、洗車をしても、専用クリーナーを使っても取り除くことができません。

取り除けない理由は、汚れがレンズの上に乗っているのではなく、レンズ表面を守っているハードコート層そのものが紫外線と熱で劣化し、クラックになっているためです。ハードコート層は非常に硬い素材なので、市販のケミカル剤では除去できません。そこで今回は、ヘッドライトレンズ表面を削り落とすリペア作業を行ないました。

ヘッドライトレンズ表面を削り落とすリペア作業

作業はまず、エンジンルームやボンネット周りなどをきっちりと養生するところから始めます。研磨の水や粉が周囲に回り込まないよう保護してから作業に入るのがライコウの手順です。養生が終わったら、ヘッドライトレンズ表面のハードコート層を削り落とします。それからサンドペーパーの番手を上げていき、研磨面を段階的に細かな面にしていきます。

コンパウンドでヘッドライトレンズを磨き上げて、クリアな面に復活

最後はコンパウンドでヘッドライトレンズを磨き上げて、クリアな面に復活させます。

仕上がったレンズはクラックが取り除かれ、透明感のある状態
仕上がったレンズはクラックが取り除かれ、透明感のある状態

仕上がったレンズはクラックが取り除かれ、透明感のある状態に戻りました。ヘッドライトユニットごと交換すると数十万円の費用がかかることもありますが、レンズリペアであればユニットを交換せずに、見た目と夜間の照射状態の両方を現実的なコストで改善できます。組み付け後は点灯チェックを行ない、照射状態を確認しています。

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ヘッドライトプロテクションフィルム施工(ブラックグレイ)でリペア後のレンズを保護

ヘッドライトプロテクションフィルム施工(ブラックグレイ)

ヘッドライトレンズ表面のハードコート層がなくなると、レンズが紫外線に対して無防備な状態になり、再び紫外線劣化をしてしまう恐れがあります。そこで、リペアしたレンズを守るために DIAMOND SWELL(ダイヤモンドスウェル)製のプロテクションフィルムを貼りました。紫外線による黄ばみやクラックの再発をガードするとともに、走行中の飛び石によるキズからもレンズを守ってくれます。

DIAMOND SWELL(ダイヤモンドスウェル)製のプロテクションフィルム
お選びいただいたカラーはブラックグレイ

お選びいただいたカラーはブラックグレイになります。可視光線透過率53%のライトスモークタイプで、若干スモークがかかったフィルムになりますので、精悍な目つきにもなってくれます。スモーク感を強く出しすぎない落ち着いた仕上がりで、ミニ クラブマン JCW の目元が引き締まった印象に変わりました。

ミニ クラブマン JCW の目元が引き締まった印象
ミニ クラブマン JCW の目元が引き締まった印象

貼り付けはレンズ表面を脱脂してから仮合わせで位置決めを行ない、スキージーで気泡と水分を排出しながら圧着していきます。曲面部分はレンズ形状に沿わせ、余剰部分をカットして端が浮かないよう仕上げます。施工後2〜3日は残った水分が抜けるまでの乾燥期間になりますので、高圧洗浄機や洗車機のご使用は乾燥が終わってからお願いしています。

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3Ddesign製バルブコントローラー取付でマフラーバルブをリモコン操作

3Ddesign製バルブコントローラー

あわせて 3D Design(スリーディーデザイン)製のバルブコントローラーを装着させていただきました。3DdesignはBMW・MINIに特化した日本発のカスタムパーツブランドで。

純正状態では、マフラーに備わっているバルブ(排気弁)の開閉は車両側のプログラムが走行モードや走行状況に応じて自動で制御しており、ドライバーが任意に開けることはできません。バルブコントローラーを装着することで、マフラーのバルブをリモコン操作で手軽にオープンにさせることができます。

付属のリモコンを ON にするとバルブが開き、OFF にするとバルブが閉じてくれます

F54 Clubman JCW においては、左側のマフラーにバルブが付いてますので、そちらに取り付けを行なっております。接続はECUとバルブ開閉ユニットの間にある純正カプラーへ割り込ませる方式で、別途電源を取り出す必要がありません。付属のリモコンを ON にするとバルブが開き、OFF にするとバルブが閉じてくれます。取り付け後はバルブの開閉動作とリモコンの反応を確認したうえでお渡ししています。

ON にするとバルブが開き
OFF にするとバルブが閉じて

これにより、住宅地や駐車場では静粛に、走りを楽しみたいシーンではアグレッシブなサウンドにと、その場に応じてマフラーサウンドを使い分けていただけるようになりました。

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まとめ

  • 点灯時に顕著に現れていたレンズのクラックを、ハードコート層ごと削り落とすリペアで除去
  • エンジンルーム・ボンネット周りの養生から、番手を上げた研磨、コンパウンド仕上げまで一連の工程で施工
  • ハードコート層を落とした後の紫外線劣化を防ぐため、ダイヤモンドスウェル製ブラックグレイのプロテクションフィルムを貼付
  • 可視光線透過率53%の若干スモークがかかったフィルムで、精悍な目つきの目元に
  • 3Ddesign製バルブコントローラー(品番4191-00102)を左側マフラーのバルブへ取付
  • 付属リモコンのON/OFFでバルブの開閉を任意に切り替え可能

ミニ クラブマン JCW のヘッドライトのクラックや曇り、マフラーサウンドのカスタムでお悩みでしたら、ライコウ横浜店へお気軽にご相談ください。現車のレンズの状態を確認したうえで、リペアで対応できるかどうかを含めてご説明いたします。