
東京都よりミニ クロスオーバー(F60)LCI クーパーSD ALL4のお客様にご来店いただき、コーディングを2項目施工しました。これまで他店でコーディングを施工されたご経験をお持ちのお客様で、今回は日常の使い勝手に直結する2項目をご希望され、ライコウ横浜店へは初めてのご来店です。エンジン始動時のアイドリングストップの挙動と、ライトスイッチ【0】ポジション時のヘッドライト自動点灯について、実際に施工した内容をご紹介します。


| 車種 | ミニ クロスオーバー(F60)LCI クーパーSD ALL4 |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2021年 |
| 来店エリア | 東京都 |
ミニ クロスオーバー(F60)コーディング2項目を施工
アイドリングストップOFF状態のデフォルト化

標準の状態では、エンジンを始動するたびにアイドリングストップ機能が有効な状態から始まります。今回施工したのは、この始動時の初期状態を反転させ、エンジン始動時にアイドリングストップがOFFの状態になるようにする設定です。アイドリングストップ機能そのものを使えなくしてしまう施工ではなく、あくまで始動時の初期状態を変更するものになります。
施工後も車両側のトグルスイッチ操作は従来どおり行なえますので、必要な場面では手動でONに戻していただけます。エンジンをかけるたびに解除スイッチを押す操作が不要になる点が、日常の運転でもっとも体感しやすい変化です。なお、エンジン始動時のドライビングモードをエコプロモードに設定されている場合は、アイドリングストップのOFF状態を維持できないことがあります。その場合は、エコプロモード時にアイドリングストップが強制的にONになる機能を解除することで対応できます。
ヘッドライトスイッチ適正化設定

対象となる車両では、ライトスイッチを【0】ポジションにしていても、暗い場所ではヘッドライトが自動的に点灯してしまいます。ヘッドライトスイッチ適正化設定は、この【0】ポジション時のヘッドライト自動点灯を解除するコーディングです。施工後は、ライトスイッチが【0】ポジションであれば暗い場所でもヘッドライトが自動点灯しなくなります。
BMW側では「ライトスイッチ【0】ポジション時のヘッドライト自動点灯解除」という名称で案内している内容と同じもので、ミニではクラブマン(F54)LCI・クロスオーバー(F60)LCIが対象になります。今回のお車はF60のLCIモデルですので、そのまま施工が可能でした。「適正化」というメニュー名だけでは内容がわかりにくいのですが、ライトスイッチの位置と実際の点灯挙動を一致させる設定とお考えいただくとイメージしやすいかと思います。
まとめ
- エンジン始動時にアイドリングストップがOFF状態になるよう、初期状態を変更するコーディングを施工
- アイドリングストップ機能自体は残るため、トグルスイッチ操作で従来どおりONに戻せる
- ライトスイッチ【0】ポジション時のヘッドライト自動点灯を解除する適正化設定を施工
- 施工後はライトスイッチ【0】ポジションでの点灯挙動と、アイドリングストップの動作を実車で確認
ミニ クロスオーバーのアイドリングストップの挙動や、ヘッドライトスイッチまわりの使い勝手でお困りでしたら、ライコウ横浜店へお気軽にご相談ください。お車の型式と年式を確認したうえで、施工できる内容をご案内いたします。
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