
神奈川県からご来店いただきました。BMW Connected Store よりインストールした CarPlay をフルスクリーンにしたいとのご依頼です。G30 CarPlayフルスクリーン化のコーディング施工を行ない、ディスプレイに CarPlay 以外の情報が表示されることなく、画面全体で CarPlay をお使いいただけるようになりました。


| 車種 | BMW 5シリーズ セダン(G30)523i |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2018年 |
| 来店エリア | 神奈川県 |
G30 CarPlayフルスクリーン化コーディングを施工

Apple CarPlay が標準装着されていない BMW の場合、BMW コネクテッドストアから CarPlay を購入して利用することができます。今回の BMW 5シリーズ セダンも、この方法で AppleCarPlay を導入されたおクルマです。

ただ、2021年までのモデルにおいては、CarPlay はディスプレイの 2/3 画面表示になっています。これは不具合ではなく、車種と製造年月によってあらかじめ決まっている標準の設定です。地図アプリを表示しても画面の一部しか使われず、残りの部分には CarPlay 以外の情報が表示されたままになります。
フルスクリーン表示にするには、条件が2つあります。ひとつはヘッドユニットの HMI バージョンがフルスクリーン表示に対応したバージョンになっていること、もうひとつはコーディング施工を行なうことです。HMI バージョンが新しくなっているだけでは表示サイズは変わらず、2/3 画面表示のままです。両方がそろってはじめて全画面表示に切り替えられます。

ライコウでは、お預かりした車両のバージョンを確認したうえで施工できるかどうかを判断しています。今回のおクルマは車両の HMI バージョンが更新されていましたので、CarPlay のフルスクリーン表示化のコーディング施工をさせていただきました。施工時の Iレベルは S15A-24-11-540 です。

施工後は、ディスプレイに CarPlay 以外の情報が表示されることなく、フルスクリーンで CarPlay をお使いいただけるようになりました。地図アプリの表示領域が広がり、より広い範囲の地図情報を一画面で確認できます。音楽アプリなどの画面もディスプレイいっぱいに表示されます。
なお、ディーラーなどで車両のプログラミングが実施されると、コーディングの内容が元に戻ることがあります。その場合は再度コーディング施工が必要になりますので、お気軽にご相談ください。
まとめ
- BMW コネクテッドストアから導入した AppleCarPlay は、2021年までのモデルでは 2/3 画面表示が標準です
- フルスクリーン表示には、HMI バージョンが対応していることとコーディング施工の両方が必要です
- 今回は HMI バージョンが更新されていたため、コーディング施工で全画面表示に変更しました(施工時 Iレベル:S15A-24-11-540)
- 施工後は CarPlay 以外の情報が表示されず、ディスプレイ全体で CarPlay をお使いいただけます
BMW 5シリーズ セダンの AppleCarPlay を画面いっぱいに表示させたい方は、ライコウにお任せください。車両のバージョンを確認したうえで、施工できるかどうかをご案内いたします。
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