
大阪府から、はじめてご来店いただきました。ミニ コンバーチブル(F57)クーパーへのF57 ドライビングモードスイッチ(リングタイプ)の後付と、ドアノブの修理をご希望でした。施工後は、シフトレバー周りのリングを回すだけでスポーツ・ミッド・グリーンの3つのドライビングモードを切り替えられるようになり、外れていたドアノブの固定プレートも再固定しています。


| 車種 | ミニ コンバーチブル(F57)クーパー |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2016年 |
| 来店エリア | 大阪府 |
F57 ドライビングモードスイッチ(回転リング仕様)を純正部品で後付

ドライビングモードは本来、新車購入時にのみ選べるMINIのメーカーオプションで、通常は後から追加できない装備です。ライコウでは、MINI純正部品でパーツを交換し、配線作業を行なったうえでコーディング施工を行なうことで、ドライビングモード機能が動作するようにしています。配線はライコウの施工方針に沿い、エレクトロタップを使わずに仕上げています。
F57のドライビングモードスイッチは、2017年7月製造を境に形状が異なります。それ以前の車両はシフトレバー周りの回転リングタイプ、それ以降の車両はセンターコンソールのトグルスイッチタイプです。どちらのスイッチが装着できるかは、スピードメーター右横の残燃料計の形状で判断できます。今回のお車は2016年式のため、ご希望どおり回転リング仕様のスイッチを後付させていただきました。


リングスイッチを左右に回すと、SPORT(スポーツ)・MID(ミッド)・GREEN(グリーン)の3つのドライビングモードを手軽に切り替えていただけます。切り替えたモードはiDrive画面とメーター内に表示されます。



また、走行時の馬力とトルクを表示するドライビング・エクサイトメントや、グリーン設定などのメニューも追加されます。
ディーラーでの修理作業時などにプログラミング(プログラムのバージョンアップ)が実施されると、グレードによってはドライビングモード機能の扱いが変わります。クーパーSやクーパーSDの場合は、アクティブサウンドデザイン(疑似的なエンジン音を作り出してスピーカーから鳴らすコンピューター)を同時に装着しないと、プログラミング実施時にドライビングモード機能が無くなります。今回のお車はクーパーですので、アクティブサウンドデザインを装着する必要はありません。そのため、プログラミングが実施されても機能が消失しないように設定させていただいております。
ドアノブ修理 固定プレートの再固定とインシュレーターの応急処置

ドアノブを確認すると、固定プレートが外れている状態でした。プレートを固定するボルトはドアに残っていましたが、純正のボルトではなく長さが短かったため、そのままでは取り付けできませんでした。

そこでドアの内張りを外して内部を確認したところ、ドアの中に落ちているボルトを見つけました。このボルトを使って、固定プレートを取り付けることができました。



また、インシュレーターも破れていたため、今回は応急処置を行ない、後日あらためて交換する予定です。
まとめ
- ミニ コンバーチブル クーパーに、MINI純正部品・配線作業・コーディングでF57 ドライビングモードスイッチ(リングタイプ)を後付
- スポーツ・ミッド・グリーンの3モードをリング操作で切り替え可能に。ドライビング・エクサイトメントやグリーン設定のメニューも追加
- クーパーのためアクティブサウンドデザインは不要。プログラミングが実施されても機能が消失しない設定
- ドアノブ修理では、ドア内部で見つかったボルトで固定プレートを再固定。破れていたインシュレーターは応急処置し、後日交換予定
ミニ コンバーチブルへのドライビングモードスイッチ後付や、ドアまわりの修理はライコウにお任せください。製造時期によって装着できるスイッチの形状が異なりますので、お車に合わせてご案内いたします。
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