
福井県からBMW X1(F48)LCI xDrive18dのお客様にご来店いただきました。お電話で「AppleCarPlayのフルスクリーン表示化ができるか確認してほしい」とご相談いただいた車両で、純正CarPlayは使えるものの、iDrive画面の2/3ほどにしか表示されない状態でした。今回のF48 CarPlayフルスクリーン化により、CarPlayがiDrive画面いっぱいの全画面表示に変わっています。あわせてご希望のコーディングも施工しました。


| 車種 | BMW X1(F48)LCI xDrive18d |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2019年 |
| 来店エリア | 福井県 |
F48 CarPlayフルスクリーン化を含むコーディング5項目とヘッドユニットのプログラミング


今回は、CarPlayのフルスクリーン表示化に必要なヘッドユニットのプログラミングと、コーディング5項目を施工しました。フルスクリーン表示には、HMIバージョンが条件を満たしていることと、フルスクリーン表示を有効化するコーディングの両方が必要です。そのため、まずは入庫時に車両のバージョンを確認してから作業内容を決めています。
ヘッドユニットのプログラミング(ID5 2007 → 2403)

入庫時に確認したところ、ヘッドユニットのHMIバージョンはID5 2007でした。このバージョンのままではCarPlayをフルスクリーン表示に切り替えられないため、まずヘッドユニットのプログラミングを行ない、HMIバージョンを最新の2403へ更新しました。ライコウでは、HMIバージョンの更新からフルスクリーン化のコーディングまでをまとめて対応しています。
AppleCarPlayフルスクリーン表示化

純正のAppleCarPlayはすでにインストールされていましたが、表示はiDrive画面の2/3ほどにとどまっていました。HMIバージョンを2403へ更新して条件を満たしたうえで、フルスクリーン表示を有効化するコーディングを施工しています。


これにより、2/3画面表示だったCarPlayが全画面表示に変わり、iPhoneの地図アプリや音楽アプリをディスプレイいっぱいに表示できるようになりました。特に地図アプリは表示エリアが広がるため、周辺の状況やルートが把握しやすくなります。
iDrive画面にデイライトメニュー表示

iDrive画面に【デイライト】のメニューを表示させるコーディングです。チェックの有無で、エンジェルアイのデイライト発光のON/OFFを車内から切り替えられるようになります。
ヘッドライトスイッチ適正化設定

ライトスイッチを【0】の位置にしたときに、暗い場所でもヘッドライトが自動で点灯しないようにするコーディングです。
シートベルト・アラーム音の消去

シートベルトを装着していないときに鳴るアラーム音を消去するコーディングで、今回は走行中のみの設定で施工しました。メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけが鳴らなくなります。
ドアロック長押しドアミラー格納時間変更(0秒)

標準では、キーのドアロックボタンを1.5秒長押しするとドアミラーが格納されます。この長押しに必要な時間を0秒に変更しました。なお、0秒に設定しても、ドアロックと必ず連動してドアミラーが格納されるわけではありません。
また、iDrive画面のデイライトメニュー表示を施工すると、センターパネルのプログラマブルボタン(1〜8のショートカットボタン)に登録した内容がクリアされます。施工後は各項目が正しく動作することを確認してからお渡ししています。
まとめ
- 純正CarPlayは2/3画面表示で、HMIバージョン(ID5 2007)のままではフルスクリーン化できない状態でした
- ヘッドユニットのプログラミングで、HMIバージョンを最新の2403へ更新しました
- フルスクリーン有効化のコーディングにより、CarPlayが全画面表示に変わりました
- iDrive画面のデイライトメニュー表示、ヘッドライトスイッチ適正化設定、シートベルト・アラーム音の消去、ドアミラー格納時間変更(0秒)もあわせて施工しました
BMW X1 xDrive18dのAppleCarPlayフルスクリーン表示は、HMIバージョンによってはヘッドユニットのプログラミングから対応する必要があります。2/3画面表示のままお使いの方も、まずは車両のバージョン確認からご相談ください。BMW X1(F48)へのコーディングはライコウにお任せください。
![BMW&MINI 専門店 ライコウ [RAIKO]](https://raikopower.com/wp-content/uploads/2024/06/raiko_logo1.png)
