【ライコウ横浜店ブログ】

東京都よりALPINA 4シリーズクーペ(F32)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2015年のB4になります。

今回は、LCIモデル用純正ブラックラインテールライト後付装着&追加コーディング施工を承りました。

LCIモデル用純正ブラックラインテールライト後付装着

4シリーズクーペ/グランクーペは2017年5月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。

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また、2019年3月製造からブラックラインという今までよりも若干ダーク系カラーになったテールライトに変わりました。

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そのブラックライン仕様のLCIテールライトを装着させていただきました。

交換前の前期モデルのテールライト。

LCIモデル用ブラックラインテールライトへ交換後。

マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。

ライト点灯時の雰囲気も異なっております。

ブレーキライトはLED化されました。

リアフォグライトもLED化されています。

バックライトもLED化されています。

前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。

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アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。

アウターテールライトのウインカーとインナーテールライトのウインカーの配線を繋ぐのではなく、インナーテールのウインカーの正規のピン番号へ端子を接続しています。
したがいまして、配線方法もLCIの標準設定にて行なっています。

ディーラー作業の後付けコーディングに対応した取り付け方法になります。

※装着価格は部品価格変更や為替レートなどにより変動することがありますので予めご了承ください。

追加コーディング

・デイライトの発光輝度変更
 デイライトの発光輝度を変更させていただきました。