【ライコウ横浜店ブログ】
東京都よりBMW 1シリーズハッチバック(F40)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2023年の118iになります。
今回は、DIXCEL(ディクセル)製低ダストブレーキパッド装着を承りました。
DIXCEL(ディクセル)製低ダストブレーキパッド装着
新車が納車され、愛車を汚したくないからダストまみれとなってしまう純正ブレーキパッドを交換したいとのご要望でした。
低ダストブレーキパッドとしてDIXCEL(ディクセル)製のブレーキパッド ストリート Mtypeを装着させていただきました。
•ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ダストは大幅に低減!
•高いコントロール性により、ワンランク上のブレーキングコントロールが可能に!
•唐突に効くのではなく、踏力に応じて効きが上がるビルドアップ型のため、同乗者も快適
•ローター攻撃性も驚くほど低く、ローターのロングライフ化にも大きく貢献
純正のブレーキパッドと比べて、格段にブレーキダストが出なくなり、せっかく洗車してもすぐにアルミホイールが汚れてしまうという不満を一気に解消します。
また、純正ブレーキパッド特有のカックンブレーキの症状が無くなります。カックンブレーキにならないようブレーキ操作に細心の注意を払うことも無くなります。そして、同乗されている方が車酔いしにくくなったと好評の低ダストブレーキパッド。
ライコウでは今までに純正ブレーキパッドに対して様々なご不満な意見をお聞きし、低ダストブレーキパッドへ交換させていただいてます。
ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。
私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。
ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、6年経過して走行距離も11万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。