
2014年モデルではメーカーオプションだったブルートゥース機能のため、装備されていない車両が存在しています。
最近ではブルートゥース機能は当たり前の装備なので、搭載されていないと不便さを感じてしまいます。
装備されていなかったブルートゥース機能をアンテナを取り付けてコーディングして使えるようになります。

車両情報
車種 | BMW 1シリーズハッチバック ( F20 ) 116i |
初年度登録 | 2014年 |
都道府県 | 大阪府 |
純正ブルートゥース ( Bluetooth )機能有効化
純正ブルートゥース機能
ブルートゥース ( Bluetooth )機能は車種によってはメーカーオプションとなっていまして、電話機能やブルートゥースオーディオの機能、USBオーディオを使うことができます。
このブルートゥース ( Bluetooth )機能は後付けできないと言われている機能なのですが、コーディング施工を行なうことによって実現できます。
車両によっては別途部品の追加が必要となる場合がございます。
ライコウでの純正ブルートゥース ( Bluetooth )有効化は、ナビの仕様がNBTモデルに限らせていただいております。
ナビの仕様の見分け方ですが、ナビの地図バージョンを見ていただければ判断できます。

【Road Map JAPAN Next 20**】という感じで【Next】と表記されていればNBTモデルになります。
純正ブルートゥース ( Bluetooth )有効化
ブルートゥース ( Bluetooth )用のアンテナを取り付けて、コーディング施工を行ないます。
ブルートゥース ( Bluetooth )用アンテナはBMW純正部品を取り付けています。
純正ブルートゥース ( Bluetooth )機能の有効化前後でディスプレイの画面構成が異なります。
メインメニューでは、純正ブルートゥース ( Bluetooth )機能有効化前は電話の項目が存在していませんが、純正ブルートゥース ( Bluetooth )機能有効化後は、ラジオの下に電話の項目が追加されました。

マルチメディアメニューでは、純正ブルートゥース ( Bluetooth )機能有効化前はフロントAUXになっていますが、純正ブルートゥース ( Bluetooth )機能有効化後は外部機器という項目に変更されます。

外部機器の中にUSBオーディオ、ブルートゥース、フロントAUXの項目が表示されます。
それでは、手持ちのiPhoneとBMW 1シリーズハッチバック ( F20 )をブルートゥース ( Bluetooth )接続してます。


無事にブルートゥース ( Bluetooth )接続が完了しましたので、ブルートゥース ( Bluetooth )接続によるミュージック再生します。


ブルートゥース ( Bluetooth )接続によるハンズフリー通話も可能になります。
USBオーディオ機能も有効になります。



ブルートゥース ( Bluetooth )機能が使えるようになったことで、一気にイマドキのクルマへと変身です。
ナビ地図データバージョンアップ ( ID3 NEXT 2025 )
第3世代ヘッドユニット NBT ( ID3 ) のナビゲーションシステムを地図更新
2012年から2015年製のBMWおよびMINIに搭載されている第3世代ヘッドユニットNBT ( ID3 )のナビゲーションシステムの地図データを、2025年版に更新しました。
更新作業はUSBメモリを使用し、約60分で完了します。
最新の地図データにより、見知らぬ場所へのドライブも安心です。
インストールされていたナビゲーションシステムの地図データは2021年バージョン。

USBソケットに2025年バージョンの地図データが入っているUSBメモリを挿します。
地図データ更新画面が表示され更新が開始されます。



ナビゲーションシステムの地図データは2025年バージョンに更新されました。


最新の地図データが車両に入ってないとナビの経路案内は適切に行なってくれません。
見知らぬ場所でのドライブには最新地図データは必須です。