ブレーキパッドが消耗して警告メッセージが出てしまっているおクルマ。
低ダストタイプのブレーキパッドへ交換いたしました。
同時にブレーキパッドセンサーも交換。
専用診断機でリセット作業を行ない作業は完了。
低ダストのブレーキパッドでアルミホイールやボディの汚れも大幅に減少してくれます。
車両情報
車種 | BMW 1シリーズハッチバック ( F40 ) 118d |
初年度登録 | 2021年 |
都道府県 | 千葉県 |
作業内容
DIXCEL製低ダストブレーキパッド装着
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ
DIXCEL ( ディクセル ) 製のブレーキパッドは、低ダストのMタイプを調達。
街乗り用として作られたブレーキパッド Mタイプは、ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ブレーキダストを大幅に低減します。
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
おクルマにはブレーキパッドが擦り減ってしまい警告メッセージが出ております。
警告メッセージが出てしまうとブレーキパッドセンサーも消耗してしまっているので新品のブレーキパッドセンサーも用意いたしました。
低ダストブレーキパッドへ交換して、ダスト汚れを最小限にします。
低ダストブレーキパッドへ交換することにより、アルミホイールやボディに付着するブレーキダストを大幅に低減してくれます。
専用診断機にてブレーキパッドのリセット作業も行ない、警告メッセージは消えてくれました。
ダストブレーキパッドへの交換時期のライコウの見解
ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。
私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。
ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、7年経過して走行距離も12万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。