
【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは! 
ライコウの澤田です!! 
千葉県よりBMW 2シリーズクーペ(F22)のお客様にご来店いただきました。

おクルマは、2013年のM235iになります。
今回は、純正LCI用ブラックラインテールライト後付装着&ナビ地図データバージョンアップを承りました。
まずは、純正LCI用ブラックラインテールライト後付装着です。
2シリーズクーペ/カブリオレは2017年8月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。

そのマイナーチェンジ後のテールライトを装着です。


マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ライト点灯位置が変更されているのと、バックライト以外はLED化されています。
ライト点灯時の雰囲気が異なっております。


ブレーキライトはLED化されました。
ウインカーはLED化されました。


リアフォグライトもLED化されています。



バックライトはT20バルブが装着されています。


リアフォグライト点灯時はブレーキライト点灯パターンが変更します。



前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、カプラー変換作業が必要になります。




ディーラー作業の後付けコーディングに対応した取り付け方法になります。
※装着価格は部品価格変更や為替レートなどにより変動することがありますので予めご了承ください。
お次は、ナビ地図データバージョンアップです。
おクルマに入っているナビの地図データは2013年でした。

2022年の地図データが入っているUSBメモリを挿しますとNANIの更新画面になります。
車両ごとに用意されているコードを入力します。
地図データの更新作業が始まります。


地図データのバージョンアップには約60分程度かかります。



地図データのバージョンは2022年に上がりました。


NBTモデルとEVO(ID4)モデルのナビゲーションに対応させていただいております。
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