メーカーオプション装備のクルーズコントロール機能を後付装着いたしました。
時速30km/h以上で走行中にスイッチを押すことで設定した速度での自動走行してくれるクルーズコントロール。
長距離ドライブや高速道路走行中に役立ってくれる機能です。
車両情報
車種 | BMW 2シリーズアクティブツアラー ( F45 ) 218d |
初年度登録 | 2017年 |
都道府県 | 大阪府 |
純正クルーズコントロールスイッチ後付装着
メーカーオプション装備のクルーズコントロール
時速30km/h以上で走行中にマルチファンクションスイッチ操作で設定した速度で自動走行してくれるクルーズコントロール。
クルーズコントロール機能はメーカーオプション装備で通常では後付できないと言われている機能。
BMW専門店のライコウではクルーズコントロール機能を後付装着しています。
クルーズコントロール機能を動作させるためにはクルーズコントロールスイッチをステアリングへ取り付けてコーディング施工が必要です。
純正クルーズコントロールスイッチ後付装着
クルーズコントロールスイッチをステアリングへ取り付けてコーディングを行ないます。
クルーズコントロールは、車速30km/h以上で機能いたします。
メーターパネルにはクルーズコントロールのアイコンが点灯します。
アクセルから足を離しても、設定した速度で車両は走行してくれます。
ブレーキを踏んだり、マルチファンクションスイッチのCNCLボタンを押すことでクルーズコントロール機能をOFFにできます。
※装着価格は部品価格変更や為替レートなどにより変動することがありますので予めご了承ください。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
ワンタッチターンシグナルの回数変更
ワンタッチターンシグナルの回数は1回と3回のみですが、3回を5回に変更します。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。