BMW 2シリーズ クーペ(F22)LCI M240i フロントブレーキパッド交換|DIXCEL製の低ダスト仕様とディスクローターで足元をリフレッシュ|滋賀県

今回は F22 ブレーキパッド交換として、フロントのブレーキ周りをリフレッシュしました。「ブレーキパッドの警告が点灯したので、ダスト量を抑えられるおすすめのパッドと、純正パッドの場合の概算見積をお願いしたい」というご相談をいただき、滋賀県からライコウ彦根店へご来店いただいたBMW 2シリーズ クーペ(F22)LCI M240iです。走行距離は59,252kmでした。

BMW 2シリーズ クーペ(F22)LCI M240i
BMW 2シリーズ クーペ(F22)LCI M240i
車種BMW 2シリーズ クーペ(F22)LCI M240i
年式(初年度登録)2020年
来店エリア滋賀県

BMW 2シリーズ クーペ(F22)ブレーキパッド交換|DIXCEL製 低ダストパッドをフロントに装着

メーター内にブレーキパッドの警告が点灯

メーター内にブレーキパッドの警告が点灯したことをきっかけに、フロントのブレーキパッドを交換させていただきました。今回はダスト量を抑えたいというご要望をいただいていたため、純正パッドでお見積した場合の金額とあわせて、DIXCEL製の低ダストブレーキパッドをご提案しています。最終的にDIXCEL製の低ダストブレーキパッドをお選びいただきました。

DIXCEL製の低ダストブレーキパッド

ライコウで採用しているDIXCEL製の低ダストブレーキパッドは、ストッピングパワーを犠牲にすることなくブレーキダストを大幅に低減する設計です。踏み始めから唐突に効くのではなく、踏力に応じて効きが上がっていくビルドアップ型の特性のため、コントロールしやすく、同乗されている方にとっても穏やかな減速感になります。またローターへの攻撃性が低く、ディスクローターのロングライフ化にも貢献します。

低ダストパッドへ交換していただくと、アルミホイールに付着するブレーキダストの汚れが格段に軽減されます。洗車をしてもすぐにホイールが黒くなってしまう、という状態から解放されるため、見た目の維持という点でもメリットが大きい交換です。もちろんダストがまったく出なくなるわけではありませんが、汚れ方は乗り方によっても変わるものの、純正パッドと比べて日常の洗車のストレスはかなり減ります。

なお、ブレーキパッドは「限界まで減ってから交換する」よりも、早めに低ダストパッドへ切り替えていただくほうがおすすめです。ライコウの社用車であるBMW 2シリーズ アクティブツアラー(F45)は納車後すぐに低ダストブレーキパッドへ交換していますが、9年経過して14万km以上を走行した現在でもアルミホイールの汚れはほとんどなく、パッドとローターの消耗も抑えられています。

DIXCEL製 PD type ディスクローター(フロント)へ交換

ディスクローターもDIXCEL製 PD typeへ交換

ブレーキパッドとあわせて、フロントのディスクローターもDIXCEL製 PD typeへ交換しました。PD typeは耐食性(防錆)を高めたスタンダードタイプのブレーキディスクローターです。ドリルドやスリット加工が入ったスポーツ用途のローターではなく、純正相当の使い勝手のまま防錆性能を引き上げた製品になります。

ブレーキローターに発生する錆は、足元の見栄えを悪くするだけでなく、アルミホイールそのものを腐食させる原因にもなります。せっかく低ダストブレーキパッドでホイールをきれいに保っても、ローターが錆びていては足元の印象が変わりません。PD typeを組み合わせることで、ダスト汚れと錆の両方に対策できます。

また、パッドとディスクローターを同時に交換すると、当たり面が新品同士の組み合わせになるため、パッドの性能を素直に引き出せます。今回のパッドはローターへの攻撃性が低い特性のため、ローター側の消耗も抑えられ、次回以降の維持費という面でも有利です。ライコウではこの組み合わせを、フロントブレーキ周りのリフレッシュとして数多く施工しています。

パッドセンサー(フロント)を交換して専用診断機でリセット

専用診断機でリセット

BMWはブレーキパッドが所定の厚みまで摩耗すると、パッドに差し込まれた摩耗センサーが断線し、メーター内にブレーキシステムの警告を表示します。今回の警告点灯も、このパッドセンサーの断線によるものでした。センサーは一度断線すると再利用ができないため、ライコウではパッド交換の際にパッドセンサーも同時に交換することを標準としています。今回もフロントのパッドセンサーを新品へ交換しました。

ライコウでは、症状をうかがってすぐに部品を交換するのではなく、まず現車の状態を目視と実測で確認したうえで作業に入ります。今回もパッドの残量とローターの状態、センサーの断線状況を確認し、ISTAで車両側に記録されている内容とあわせて突き合わせたうえで交換内容を確定しています。

そして、部品を交換しただけでは警告表示は消えません。交換後は専用診断機に接続してリセット作業を行ない、車両側が管理しているブレーキパッドの摩耗情報を初期化します。このリセットまで実施して、はじめて警告表示の解消が完了します。作業後はブレーキの効き具合を確認し、警告が再点灯しないことをチェックしたうえでお返ししました。

まとめ

  • BMW 2シリーズ クーペ(F22)LCI M240i のフロントブレーキ周りをリフレッシュしました
  • DIXCEL製の低ダストブレーキパッドを装着し、アルミホイールのダスト汚れを軽減しました
  • ディスクローターは防錆性能を高めたDIXCEL製 PD typeへ交換しました
  • 断線していたパッドセンサーも同時に交換しました
  • 交換後は専用診断機に接続してリセット作業を行ない、警告表示を解消しました

ブレーキの警告が点灯した、洗車してもすぐにホイールがダストで汚れてしまう、といったお悩みがありましたら、ライコウまでお気軽にご相談ください。現車の状態を確認したうえで、純正パッドの場合の概算を含めてお見積をご案内いたします。