
埼玉県より初めてご来店いただきましたBMW 3シリーズ セダン(F30)320i Mスポーツに、AppleCarPlayインターフェースとHDMI入力の装着を行ないました。F30のAppleCarPlayを純正ナビの画面で使いたいというご相談で、後付けのインターフェースによりiPhoneとのワイヤレス接続とフルスクリーン表示に対応しています。


| 車種 | BMW 3シリーズ セダン(F30)320i Mスポーツ |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2015年 |
| 来店エリア | 埼玉県 |
BMW 3シリーズ セダン(F30)にAppleCarPlayインターフェースとHDMI入力を装着

お車にAVインターフェースが装着されていないことを事前に確認したうえで、後付けでのCarPlayインターフェース装着とHDMI入力の追加をご依頼いただきました。BMWの純正AppleCarPlayは第5世代ヘッドユニット以降に用意されている機能で、今回のお車に搭載されている第3世代ナビ(NBT ID3)にはCarPlayのプログラム自体が入っていません。そのため認証コードによる有効化やコーディングでは対応できず、CarPlayインターフェースを追加装着する方法を選んでいます。

装着したインターフェースは、ヘッドユニットと純正ディスプレイの間に割り込ませる構成です。iPhoneとはBluetoothとWi-Fiでペアリングし、純正CarPlayと同じようにワイヤレスで接続できます。乗り込むだけで自動的に接続されるため、毎回USBケーブルを挿す必要はありません。画面は純正ディスプレイへフルスクリーン表示で映し出されますので、地図やミュージックの画面を大きく使っていただけます。


操作は純正のiDriveコントローラーとステアリングスイッチで行ないます。NBT ID3世代のディスプレイはタッチパネルに対応していないため画面を直接触っての操作はできませんが、画面の切り替わりはスムーズで、純正CarPlayに近い感覚でお使いいただけます。

音声はフロントAUXから出力して車両スピーカーで再生し、純正マイクを使ったSiriでの目的地設定やハンズフリー通話にも対応しています。

あわせてご依頼いただいたHDMI入力は、このインターフェース本体が備えている入力端子を使用します。

iPhoneをHDMIで接続して画面をそのままミラーリングしたり、Amazon Fire TV Stickを挿して動画コンテンツを視聴したりできます。

HDMI入力端子はグローブボックス内に装着させていただきましたので、機器の抜き差しや差し替えの際も手間になりません。



さらにAirPlay機能も搭載されていますので、HDMIケーブルを使わずワイヤレスでiPhoneの画面をミラーリングすることもできます。ケーブルで接続する方法とワイヤレスの方法を、そのときの使い方に合わせて選んでいただけます。
配線は専用ハーネスによるカプラーオン接続を基本とし、既存ハーネスへ手を加える箇所を最小限にして施工しています。ライコウでは接触不良や断線の原因になるエレクトロタップを使用せず、電源の取り出しが必要な場合も確実に導通する方法で処理します。装着後はワイヤレス接続、フルスクリーン表示、HDMI入力からの映像出力まで動作を確認したうえでお返ししています。
なお、純正の機能ではありませんので、ディーラーでのプログラミング作業やソフトウェア更新の内容によっては影響を受けることがありません。HDMI入力からの映像視聴は、道路交通法を順守したうえでご利用ください。
まとめ
- 第3世代ナビ(NBT ID3)は純正AppleCarPlayに非対応のため、インターフェースを後付けで装着
- iPhoneとワイヤレス接続し、純正ディスプレイへフルスクリーン表示
- 操作は純正のiDriveコントローラーとステアリングスイッチ、音声操作はSiriに対応
- HDMI入力端子をグローブボックス内に設置し、ミラーリングやAmazon Fire TV Stickでの動画視聴に対応
- AirPlay機能によるワイヤレスミラーリングも利用可能
BMW 3シリーズ セダン 320i MスポーツへのAppleCarPlayインターフェースとHDMI入力の装着は、年式を重ねたお車でも今のスマートフォン環境をそのまま車内で使えるようにするための作業です。純正ナビだからとCarPlayを諦めていたという方も、まずはお気軽にライコウ横浜店へご相談ください。
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