BMW 3シリーズセダン(F30)へクルーズコントロールスイッチを後付装着しました。
クルーズコントロールスイッチをステアリングへ取り付けてコーディング施工することで動作します。
アクセルペダルを踏まなくても設定した速度で走行してくれます。
高速道路など長距離移動でのドライブの疲労軽減に貢献してくれます。
車両情報
車種 | BMW 3シリーズセダン ( F30 ) 320d |
初年度登録 | 2013年 |
都道府県 | 東京都 |
作業内容
純正クルーズコントロールスイッチ後付装着
純正クルーズコントロール機能
純正クルーズコントロール機能は、ステアリングスイッチ操作でアクセルペダルを踏まなくても設定した速度で自動走行してくれます。
クルーズコントロールは標準装備の車両を除くとメーカーオプションになっています。
そのため、通常では後付できないと言われている機能です。
BMW専門店のライコウでは後付装着できないと言われる純正クルーズコントロール機能を有効化させることができます。
クルーズコントロールスイッチを取り付けとコーディング施工で純正クルーズコントロール機能が動作します。
純正クルーズコントロールスイッチ取り付け
まずは、ステアリングへ純正クルーズコントロールスイッチを取り付けます。
そして、純正クルーズコントロール機能が動作するためのコーディング施工を行ないます。
純正クルーズコントロール機能の動作チェック
まずは、エンジンを始動させて、クルーズコントロールスイッチを押すことでクルーズコントロール機能の作動準備ができます。
時速30km/h以上で走行中に【SET】ボタンを押すことで、クルーズコントロール機能が動作を始めます。
クルーズコントロールの設定速度は、【SET】を押した時点での速度になります。
メーター中央上部にはクルーズコントロール機能のアイコンが点灯します。
アクセルペダルから足を離しても設定した速度で自動走行。
クルーズコントロール機能を解除するには、クルーズコントロールボタンを押すか、ブレーキペダルを踏むことで、自動走行を停止します。
※装着価格は部品価格変更や為替レートなどにより変動することがありますので予めご了承ください。