BMW 3シリーズGT(F34)のディスプレイ修理！中古パーツでコストを抑えた交換作業

不具合の状況

ナビゲーションやバックカメラの映像を表示するディスプレイにクラックが入り、視認性が低下していました。​

このクラックは、ディスプレイの表面ガラスと液晶パネルの間に発生しており、時間の経過とともに拡大する傾向がありました。​

修理の選択肢

ディスプレイを新品のBMW純正部品で交換する場合、約450,000円（税別）と高額になるため、費用を抑えるために中古ディスプレイの活用を検討しました。​

中古ディスプレイの選定と検品

修理前に、中古のディスプレイを入手し、ドット抜けや表示不良がないかなど、動作チェックを徹底的に行いました。​

これにより、高品質なパーツを使用して修理を行うことが可能となりました。​

修理作業の内容

故障したディスプレイを取り外し、事前に検品済みの中古ディスプレイと交換しました。​

交換後、ナビゲーションやバックカメラの映像が正常に表示されることを確認し、作業を完了しました。​

修理の効果とメリット

今回の修理により、視認性が向上し、安全で快適なドライブが可能となりました。
​また、新品部品の使用に比べ、費用を大幅に抑えることができました。​

ライコウでは、BMWやMINIの不具合に対して、中古パーツを活用したコストパフォーマンスの高い修理を提供しております。​
お困りの際は、ぜひご相談ください。

ちなみに今年に入ってからライコウ横浜店だけでこれだけの不良モニターを交換させていただいてます。