【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



滋賀県内よりBMW 4シリーズクーペ(F32)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2016年の420iになります。



今回は、RaceChip製サブコン装着とコーディング施工を承りました。



まずは、RaceChip製サブコン装着です。

レースチップ(RaceChip)製のサブコン RaceChip GTSを装着させていただきました。

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・最新型ARM社製 Cortex M3 プロセッサを装備
・動作確認用LEDを装備
・基板の腐食防止のためのナノ防水皮膜処理
・FCI自動車用防水コネクターの採用
・耐熱プラスチックケースを採用
・最大7チャンネルの接続可能
・ドイツTUV認証工場による製品製造
・5年間の製品長期保証
・2分間から5分間のウォームアップ機能を搭載(ウォームアップ時間は車両により異なります。)
・最大15分間のウォームアップタイムを設定可能(コネクトタイプのみ)
・本体にブルートゥース機能を搭載(コネクトタイプのみ)
・ブルートゥース通信により、EFFENCIENCY/SPORT/RACEの3つのプログラムをスマートフォンにて切り替え可能(コネクトタイプのみ)
・スマートフォンから本体のON/OFFの切り替えが可能(コネクトタイプのみ)
・アクティベートサービスモード機能(コネクトタイプのみ)
・アプリ自動アップデート機能(設定可)(コネクトタイプのみ)









最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。


・エンジェルアイのデイライト化
 ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。




・エンジン作動中のドアロックによるホーン鳴りの解除
 あるコンピューターのバージョンよりエンジン作動中にキーレスなどでドアロックするとホーンが鳴るようになっています。そのホーン鳴りを解除するようにいたしました。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。