【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



栃木県よりBMW 5シリーズセダン(G30)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2018年の540iになります。



今回は、1項目のコーディング施工を承りました。



・タイヤ空気圧表示有効化
 タイヤの回転数を監視するRPA仕様から、アルミホイールにRDCiセンサー付バルブを装着したTPMS仕様へ変更することにより、より精度の高いタイヤ空気圧監視が可能になります。
 4輪の空気圧および温度がiDrive画面に表示され、パンクなどのタイヤ空気圧低下を数値で確認でき、トラブルを未然に防ぐ役割を担ってくれますので、ドライブ時の大変役立ってくれます。


 4輪の各アルミホイールにRDCiセンサー付バルブを装着します。





 タイヤ空気圧表示を有効化させるためのコーディングを行ないます。



 タイヤ選択画面で装着されているタイヤサイズを選択します。









 そして、クルマを走行させてタイヤ空気圧を測定します。



 しばらく走行しますと測定が完了しiDrive画面に4輪の空気圧が表示されます。





 空気圧に加えて温度も表示されるように設定いたしました。





 走行中のタイヤ空気圧や温度の変化をリアルタイムで確認できます。



4輪の空気圧および温度がiDrive画面に表示され、パンクなどのタイヤ空気圧低下を数値で確認でき、トラブルを未然に防ぐ役割を担ってくれますので、ドライブ時の大変役立ってくれます。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。