【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
千葉県よりBMW 4シリーズクーペ(F82)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年のM4になります。
今回は、2項目のコーディング施工を承りました。
・スピードリミットインフォ(SLI)機能追加
スピードリミットインフォ(SLI)機能を追加しました。
フロントカメラが装着されている車両であればカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。
フロントカメラが装着されている車両であればカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。
また、追い越し禁止の表示も可能になります。
コーディング施工のみでスピードリミットインフォ(SLI)が動作する車両もありますが、スピードリミットインフォ(SLI)を機能させるための認証コードをメーカーから購入する必要があります。
・グレアフリーハイビームアシスト有効化
グレアフリー機能が搭載されたハイビームアシストを有効化です。
また、ハイビームアシストの感度なども変更いたしました。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。