
大阪府からご来店いただきました、BMW 4シリーズ グランクーペ(G26)LCI 420d xDrive です。G26 コーディングのご依頼で、当初は10項目ほどをご検討いただいていましたが、ご希望を伺いながら今回は2項目を施工しました。カーブドディスプレイを採用したLCIモデルは対応できる範囲が変わりますので、その点もあわせてご紹介します。


| 車種 | BMW 4シリーズ グランクーペ(G26)LCI 420d xDrive |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2024年 |
| 来店エリア | 大阪府 |
G26 コーディング2項目を施工
今回のG26はカーブドディスプレイを採用したLCIモデルです。カーブドディスプレイが採用されたLCIモデルでは、ヘッドユニットとメーターのコーディングができなくなっています。そのため今回は、それ以外のコンピューターにてコーディング施工をさせていただきました。ご相談いただいた項目のうち、コーディングで対応できるものを確認したうえで内容を決めています。
当初ご検討されていたTVキャンセラー(TVC)とナビのスピードロック解除は、今回は施工していません。アイドリングストップ状態の前回記憶についても、後述の走行モードのデフォルト化(ECOPRO)と併用ができなかったため、今回は施工を見送っています。
エンジン稼働中ヘッドライトスイッチ【OFF】有効化


標準の状態では、エンジンが作動している間はヘッドライトスイッチの【OFF】が機能せず、スイッチを操作してもヘッドライトを消すことができません。コーディングを行なうことで、停車中および低速走行時に【OFF】が動作するようになります。夜間の停車中に前のクルマや対向車へ配慮してヘッドライトを落としたい場面で使える設定です。走行中に消灯できるようになるわけではありませんので、その点はあらかじめご了承ください。
走行モードのデフォルト化(ECOPRO)

エンジンを始動するたびに、走行モードがECOPROで立ち上がるようにする設定です。始動のたびにドライビングモードのスイッチを操作し直す必要がなくなります。似た名称の設定に「走行モードの前回記憶」がありますが、こちらはエンジンを切ったときのモードを記憶して次回もその状態を維持するもので、常にECOPROから始まる今回のデフォルト化とは動作が異なります。
施工後は、実際にヘッドライトスイッチを操作して【OFF】が効くこと、エンジンを再始動して走行モードがECOPROで立ち上がることを車両で確認しています。
まとめ
- BMW 4シリーズ グランクーペ(G26)LCI 420d xDrive にコーディングを2項目施工しました
- エンジン稼働中ヘッドライトスイッチ【OFF】有効化により、停車中および低速走行時にヘッドライトを消せるようになります
- 走行モードのデフォルト化(ECOPRO)により、エンジン始動時からECOPROで立ち上がります
- カーブドディスプレイが採用されたLCIモデルはヘッドユニットとメーターのコーディングができないため、それ以外のコンピューターで施工しています
BMW 4シリーズ グランクーペ 420d の走行モードのデフォルト化やヘッドライトスイッチOFFの有効化のように、日々の使い勝手に関わる部分はコーディングで調整できます。ただし年式やディスプレイの仕様によって対応できる範囲は変わりますので、ご希望の内容が施工できるかどうかも含めて、ライコウへお気軽にご相談ください。
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