
アップルカープレイがディスプレイの2/3程度でしか表示してくれない5シリーズ(G30)。
例えプログラミングしてHMIバージョンが上がったとしても表示サイズは変更されません。
車種と製造年月で標準設定が決まっているためです。
アップルカープレイをフルスクリーン表示させるためにはコーディングが必要です。

車両情報
車種 | BMW 5シリーズセダン ( G30 ) 523d |
初年度登録 | 2017年 |
都道府県 | 大阪府 |
AppleCarPlay ( アップルカープレイ ) フルスクリーン表示の有効化
ディスプレイの2/3程度で表示されているAppleCarPlay ( アップルカープレイ )
2017年モデルの5シリーズセダン ( G30 )ではAppleCarPlay ( アップルカープレイ )の表示がディスプレイの2/3程度となります。



GooleMapの地図表示も狭く、広範囲で表示してくれません。
プログラミングしてHMIバージョンを上げたところでディスプレイサイズは変更されません。
これは、車種と製造年月によって標準仕様が決まってしまっているのでどうしようもありません。

AppleCarPlay ( アップルカープレイ )をフルスクリーン表示させるためにはコーディングが必要です。
AppleCarPlay ( アップルカープレイ ) フルスクリーン表示のコーディング
AppleCarPlay ( アップルカープレイ ) をフルスクリーン表示にするためにコーディングを行ないます。



GooleMapの地図表示領域が拡大され広範囲を表示してくれます。
AppleCarPlay ( アップルカープレイ ) をフルスクリーン表示させることで見やすく使いやすくなってくれます。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
後退時の助手席ドアミラー下降角度変更
後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。

コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。