エアーサスペンションの車両では純正システムを使ってローダウンさせることができます。
ロワリングキットなどを使わずにローダウンできるのでトラブルの発生も抑えることができます。
大柄なボディがローダウンさせることによってWIDE&LOWの迫力あるスタイルへ変身します。
車両情報
車種 | BMW 7シリーズセダン ( G11 ) 750i |
初年度登録 | 2016年 |
都道府県 | 大阪府 |
作業内容
エアサス車高ローダウン
純正システムを活用したエアサスローダウン
4輪ともエアーサスペンションになっているBMWの車両では純正システムを活用した車高のローダウンが可能。
何かとトラブルが発生しやすいロワリングキットを使うことなくローダウンが実現します。
ISTA診断機を使って、エアサス車の車高を落としてワイド&ローなボディに仕上げます。
大幅なローダウン量ではありませんが、ローダウンさせることで腰高感が無くなります。
タイヤとフェンダーの隙間が少なくなり、アルミホイールとボディの一体感が生まれます。
ドライビングモードをスポーツにすると、ローダウンしたスタイルから約1センチ車高が下がります。
より一層スポーティなスタイルになってくれます。
ロワリングキットを使わないスマートなローダウン手法として認知度がアップしているようで、BMW 7シリーズセダン ( G11 / G12 )の他にBMW X5 ( G05 ) やBMW X7 ( G07 )にお乗りの方からもお問い合わせが増えています。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
シートベルト非装着時の警告音無効化
シートベルトが非装着の状態で発する警告音を無効化します。
メーターパネル内の警告灯は点灯します。
エンジン始動時の走行モードをスポーツインディビデュアルモードに設定
エンジン始動時の走行モードをスポーツインディビデュアルモードにします。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。