BMW F22 M235i コーディング｜ウインカー回数変更とアイドリングストップ対策

東京都からご来店いただきました。
今回はF22 M235iへ2項目のコーディング施工をご依頼いただいております。

まず、ワンタッチターンシグナルの回数変更です。
標準状態では回数が限られており、車線変更時に「もう少し長く点灯してほしい」と感じる場面があります。
コーディングにより6回点滅へ変更することで、高速道路や流れの速い道路でも後続車へ進路変更の意思をより明確に伝えられます。

続いて、エンジン始動時のアイドリングストップ オフ設定です。
純正状態ではエンジン始動のたびにアイドリングストップがオンになりますが、毎回スイッチ操作を行うのは意外とストレスになります。
この設定を行うことで、エンジン始動時は常にアイドリングストップがオフの状態となり、発進時の違和感軽減や操作性向上につながります。

いずれの施工も車両プログラムを書き換えるものではなく、BMW純正機能の範囲内での設定変更となります。