BMW F30 地図データ更新2026-1と純正CarPlayフルスクリーン施工など

BMW F30 地図データ更新。第6世代ナビ地図更新(2026-1)、純正CarPlay有効化とフルスクリーン化、SOSコール異常対策、バッテリー交換記録登録を実施した作業事例です。

BMW 3シリーズセダン(F30) LCI 320d
BMW 3シリーズセダン(F30) LCI 320d

車両情報

車種BMW 3シリーズセダン(F30) LCI 320d
初年度登録2017年
都道府県東京都

BMW 3シリーズセダン F30 地図データ更新&フルスクリーンCarPlay有効化ほか作業事例

東京都からご来店いただいた BMW 3シリーズセダン(F30) 320d(2017年式・LCI) へ、
ナビゲーション機能と通信系トラブルを含む複数作業をまとめて施工いたしました。

第6世代ナビ(NBT EVO2 ID6)を搭載した車両で、地図データ更新・純正CarPlay有効化(フルスクリーン)・SOSコール異常対策・バッテリー交換記録登録を一括で対応しています。

第6世代ナビ(EVO2 ID6)地図データを2026-1へ更新

純正ナビゲーションの地図データを 2020-1 → 2026-1 へバージョンアップしました。

純正ナビゲーションの地図データを 2020-1 → 2026-1 へバージョンアップ
BMW F30 地図データ更新。第6世代ナビ地図更新(2026-1)

この世代のナビは、

  • 車台番号(VIN)に基づく専用認証コード(FSC)
  • 地図データ入りUSBメモリ

を使用して更新を行ないます。
更新中はエンジンを停止せず、ナビ画面の進行状況を確認しながら約1時間で完了します。

第6世代ナビ(EVO2 ID6)地図データを2026-1へ更新
第6世代ナビ(EVO2 ID6)地図データを2026-1へ更新
第6世代ナビ(EVO2 ID6)地図データを2026-1へ更新
第6世代ナビ(EVO2 ID6)地図データを2026-1へ更新

👉 第5世代/第6世代ナビの地図更新については、過去の施工事例もあわせてご覧ください。
https://raikopower.com/category/blog/maker_option/map_update/

認証コード方式で純正Apple CarPlayを有効化&フルスクリーン表示

続いて、純正Apple CarPlayの有効化を実施しました。
F30世代ではCarPlay機能が車両内部に存在していても、ロックされているケースが多く見られます。

今回は

  • Wi-Fi通信環境の確認
  • 認証コード(FSC)インストール
  • コーディングによる機能解放

を行ない、純正CarPlayを有効化しています。

純正Apple CarPlayの有効化
純正Apple CarPlayの有効化

さらに、HMIバージョンが条件を満たしていたため、2/3表示 → フルスクリーン表示 へのコーディングも同時施工。
マップや音楽アプリをワイド画面で快適に操作できるようになりました。

HMIバージョンが条件を満たしていたため、2/3表示 → フルスクリーン表示 へ
HMIバージョンが条件を満たしていたため、2/3表示 → フルスクリーン表示 へ
HMIバージョンが条件を満たしていたため、2/3表示 → フルスクリーン表示 へ
マップや音楽アプリをワイド画面で快適に操作できる
マップや音楽アプリをワイド画面で快適に操作できる

👉 CarPlay有効化の詳細はこちら
https://raikopower.com/category/blog/maker_option/retrofit_applecarplay/

注意事項(重要)

  • HMIバージョンが古い場合はフルスクリーン化不可
  • ディーラープログラミング実施後、CarPlayが無効化されるケースあり
  • ライコウ施工車両は再有効化にも対応(初回無償)

SOSコール異常の原因診断と無効化対応

「SOSコール異常」の警告が消えないとのことで、詳細診断を実施しました。

「SOSコール異常」の警告が消えない
「SOSコール異常」の警告が消えない

他店にてエマージェンシーバッテリーは交換済みでしたが、専用診断機(ISTA)で確認すると 別系統の不具合 が疑われる結果に。

専用診断機(ISTA)で確認すると 別系統の不具合 が疑われる結果
ルーフアンテナ部からの水分侵入
ルーフアンテナ部からの水分侵入

特に気になったのが

  • ルーフアンテナ部からの水分侵入履歴
  • それに起因するTCB(テレマティックコミュニケーションボックス)内部ショートの可能性

TCB交換は高額修理となるため、今回はオーナー様と相談のうえ SOSコール機能をコーディングで無効化 する対応を行ないました。

※緊急通報機能は使用不可となりますが、警告表示が消え、通常使用に支障はなくなります。

バッテリー交換記録の再登録作業

他店でバッテリー交換は実施されていましたが、交換記録(レジストレーション)が未登録 の状態でした。

BMWでは

  • バッテリー容量
  • 種類(AGM/通常)
  • 交換履歴

を車両側へ登録しないと、充電制御が適正に行なわれません。

正しく バッテリー交換記録登録作業

ライコウでは専用診断機(ISTA)を使用し、正しく バッテリー交換記録登録作業 を行なっています。

まとめ|複合作業も一括対応可能です

今回のBMW F30 320dでは、
ナビ・CarPlay・通信系トラブル・バッテリー管理 をまとめて対応しました。

  • 地図データ更新
  • 純正CarPlay有効化&フルスクリーン表示
  • SOSコール異常の原因切り分けと対策
  • バッテリー交換記録登録

それぞれ単体作業でも対応可能ですが、
同時施工することで診断効率が向上し、無駄な再来店を防げます。

F系BMWで

  • 地図が古い
  • CarPlayを使いたい
  • SOS警告が消えない
  • バッテリー交換後の不安

といったお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。