
BMW M2 F87 セキュリティライトプラスを装着。純正アラーム車と同様の点滅発光を再現し、3項目のコーディング施工も実施しました。


車両情報
| 車種 | BMW 2シリーズクーペ(F87) M2 | 
| 初年度登録 | 2016年 | 
| 都道府県 | 大阪府 | 
セキュリティライトプラス装着で純正アラーム車同様の点滅発光を実現
大阪府からご来店いただいたお客様のBMW 2シリーズクーペ(F87 M2 前期)に、セキュリティライトプラスを装着しました。
この商品は、純正アラームシステム装着車にのみ備わっている「ルームミラー下のLED点滅発光」を、非アラーム車でも再現できる後付けパーツです。

純正アラーム車の動作信号をオシロスコープで正確に計測し、そのデータをもとに点灯・消灯時間を制御しています。
そのため、点滅周期が純正同等の自然な仕上がりとなります。

セキュリティライトプラスは、ドアロック(キーレスリモコン/コンフォートアクセス操作)時に点滅を開始し、アンロック時に自動で消灯。
車内のドアロックボタン操作や車速連動ロックでは動作しないため、誤作動の心配もありません。
さらにBMW・MINI各モデルへの適合が広く、F系以降の最新モデルやEV車にも対応しているのが大きな特徴です。
ライコウでも人気のカスタムメニューのひとつで、夜間の防犯性とドレスアップ性を両立できるおすすめアイテムです。
🔗 関連ページ:セキュリティライトプラス装着事例一覧
3項目の便利コーディングを施工
セキュリティライトプラス装着とあわせて、3項目のコーディング施工を行いました。
コーディングにはBMW専用の診断/プログラムツールを使用し、車両データを安全に編集して機能を有効化します。
今回施工した内容は以下の3つです。
- ドアロック時のドアミラー格納時間を短縮(約0.5秒)
- エンジン停止後、ドアオープンで自動的にディスプレイ表示をオフ
- イージーエントリーシート機能の有効化


これらの設定により、利便性が大幅に向上します。
たとえばイージーエントリーシートは、乗降時に自動でシートを後退させる機能で、狭い場所でもスムーズに乗り降り可能。
純正機能として搭載されていない車両でも、コーディングによって快適装備を追加できます。
🔗 コーディング関連はこちら:BMW コーディング施工一覧
BMW専用診断機で施工・点検を実施
ライコウでは、全てのコーディングおよび電装作業をBMW/MINI専用診断機「ISTA」を使用して実施しています。
施工前後にエラーチェックを行い、車両通信やユニットの状態を確認してから安全に作業を進めます。
また、プログラミングやディーラーでのアップデートによってコーディング内容が初期化された場合、初回再施工は無償で対応しています。
お客様の愛車を常に最良の状態でお使いいただけるよう、アフターフォロー体制も整えています。
まとめ|F87 M2でも安心の純正風カスタム
今回の施工では、F87 M2前期モデルでも純正アラーム車と同様の点滅発光を再現し、さらに便利機能をコーディングで追加しました。
セキュリティライトプラスは、見た目だけでなく防犯効果も高められる人気アイテム。
BMW・MINIを問わず、非アラーム車にお乗りの方には特におすすめです。
施工に関するご相談やご予約は、彦根店・横浜店の両店舗にて受付中です。
お気軽にお問い合わせください。
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