BMW M3(F80)にマグネティックパドルシフターを取り付けました!

こんにちは!今回はBMW M3(F80)にマグネティックパドルシフターを取り付けましたので、その様子をご紹介します。マグネティックパドルシフターは、シフトチェンジ時のフィーリングが格段に向上し、よりスポーティなドライビング体験を提供してくれます。

BMW M3(F80)にマグネティックパドルシフターを取り付けました!

車両情報

車種BMW 3シリーズセダン ( F80 ) LCI M3
初年度登録2018年
都道府県東京都

マグネティックパドルシフター装着

マグネティックパドルシフター

BMW純正部品のパドルシフトはバネ式の構造です。
パドルシフトを手前に引くとパドルシフト内部でバネが縮みシフトアップやシフトダウンの接点が接触してシフトチェンジを行ないます。そして、パドルシフトから指を離すとバネの反発力で元の位置に戻ります。

取り付け前の状態

こちらが取り付け前の純正パドルシフターの状態です。純正のパドルシフターはバネ式で、シフトチェンジ時に指を引くとバネが縮み、接点が接触してシフトが行われます。操作感は悪くないものの、少し物足りなさを感じる方も多いのではないでしょうか。

取り付け作業

取り付け作業は、ステアリングの裏側からアクセスし、純正パドルシフターを取り外します。今回使用したマグネティックパドルシフターはアルミニウム製で、高級感のある仕上がりです。取り付け自体は比較的スムーズで、専用の工具を使用して作業を進めます。

取り付け後の様子

取り付け後の状態がこちらです。見た目の高級感が増し、インテリア全体の印象もスポーティに仕上がりました。

マグネティックパドルシフター装着
マグネティックパドルシフター装着

何よりも、シフトチェンジ時のフィーリングが大きく変わります。マグネットの反発力によって、シフト時に「カチッ」という歯切れの良いクリック音とともに確かな操作感が得られます。これにより、シフトチェンジがより直感的かつ快適になります。

まとめ

今回はBMW M3(F80)にマグネティックパドルシフターを取り付けました。マグネットの反発力による歯切れの良い操作感は、一度体感するとやみつきになります。シフトチェンジがよりダイレクトに感じられるため、ドライビングの楽しさが格段にアップします。

BMWやMINIのカスタムを検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください!

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

ナビゲーションシステムのスピードロック解除

走行中にナビゲーションシステムの目的地設定が可能になります。純正機能のテレビやDVDビデオやUSBビデオの視聴も可能になります。

ナビゲーションシステムのスピードロック解除
ナビゲーションシステムのスピードロック解除

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。