
BMW M5(F90)のCarPlayフルスクリーン化コーディングを施工しました。標準仕様ではApple CarPlayがiDriveディスプレイの2/3程度でしか表示されず、画面の片側が空いた状態になっていました。今回はコーディングによって、この表示を画面全体へ拡大いたしました。神奈川県よりご来店いただいたお客様の施工事例です。


| 車種 | BMW M5(F90) |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2018年 |
| 来店エリア | 神奈川県 |
BMW M5(F90)CarPlayのフルスクリーン化コーディング

ご来店時、すでにApple CarPlayがインストールされている状態でした。ただしディスプレイ上では地図やアプリが2/3程度の分割表示となり、画面の片側が空いてしまっている状態です。お客様はこの表示を全画面に広げる「フルスクリーン化」をご希望されていました。
CarPlayの表示サイズは、車種と製造年月によって標準設定が決まっています。今回の車両はHMIバージョンが更新されていましたが、ベースとなる前期のG30系は標準で2/3表示となる仕様です。HMIバージョンが上がっても、それだけでは表示サイズは変わりません。全画面で表示させるには、別途コーディングで設定を書き換える必要があります。
フルスクリーン化はヘッドユニットのHMIバージョンがフルスクリーン対応になっていることが前提条件です。今回の車両はこのバージョンがすでに更新済みだったため、ISTAによるプログラミングは行なわず、コーディングのみで全画面表示へ変更できました。施工時のIレベルはS15A-25-11-550です。コーディングにはBMW専用のE-Sysを使用しています。



施工後はApple CarPlayがiDriveディスプレイ全体に表示されるようになりました。地図アプリの表示領域が広がったことで、より広範囲の地図情報を一画面で確認でき、ナビや音楽アプリの操作性・視認性が向上しています。空いていた画面が活かされ、見やすくなりました。
まとめ
- BMW M5(F90)のApple CarPlayを、2/3表示からiDriveディスプレイ全画面へフルスクリーン化しました
- CarPlayの表示サイズは車種・製造年月で標準設定が決まり、HMIバージョン更新だけでは変わらないため、別途コーディングが必要です
- HMIバージョンが更新済みだったため、プログラミングは不要でコーディングのみで施工できました
- 地図の表示領域が広がり、ナビ・音楽アプリの視認性と操作性が向上しました
BMW M5(F90)へのフルスクリーン化コーディングはライコウにお任せください。車両のHMIバージョンや状態を確認したうえで、最適な方法でご対応いたします。MINIを含むBMW各車種のコーディングについてもお気軽にご相談ください。
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