BMW Motorrad F900XR(K84)コーディング施工|オートマチックデイライトとクルージングライトを有効化|岐阜県

岐阜県よりBMW Motorrad F900XR(K84)にお乗りのお客様に、初めてご来店いただきました。今回はK84 コーディングとして、オートマチックデイライト有効化とクルージングライト有効化の2項目を施工しています。どちらもBMW Motorradのコーディングメニューの中では定番の組み合わせで、日中の被視認性を高めたい方からご依頼の多い内容です。

BMW F900XR(K84)
BMW F900XR(K84)
車種BMW F900XR(K84)
年式(初年度登録)2021年
来店エリア岐阜県

BMW Motorrad F900XR(K84)コーディング2項目を施工

BMW Motorradのコーディングは、四輪のBMWと同様にECUの設定値を書き換えることで行ないます。ライコウでは診断機の接続から設定変更、施工後の動作確認までを一貫して実施しており、四輪だけでなくBMW Motorradのコーディングにも対応しています。解析を重ねて施工可能なメニューを増やしており、OBD1規格の旧型車両に変換ケーブルを介して施工した実績もあります。今回のF900XRは走行距離14,059kmの2021年式で、オートマチックデイライトとクルージングライトの2項目を有効化しました。

オートマチックデイライト有効化

オートマチックデイライト

BMW Motorradの日本仕様は、標準ではデイライト発光せず、走行中は常にヘッドライトが点灯する仕様になっています。日本仕様でオートマチックデイライトが標準装備となったのは2023年モデルからで、それ以前のモデルはコーディングで有効化するかたちになります。今回のF900XR(K84)は2021年式ですので、標準のままではデイライト発光しません。コーディングで有効化すると、明るい時間帯はデイライト発光、暗くなるとヘッドライト点灯へと車両側が自動で切り替える動作になり、2023年モデルと同じ動作を再現できます。F900XR(K84)はヘッドライト内でデイライトが発光するタイプで、車種によってはリングのみが発光するものもあります。

オートマチックデイライト

あわせて、有効化するとメーター内にオートマチックデイライトのメニューが表示され、ライダー側でON/OFFを切り替えられるようになります。BMWバイクのコーディングメニューの中では最も人気の定番項目で、2023年モデルでの標準装備化以降、ご要望が増えている内容です。

クルージングライト有効化

クルージングライト

クルージングライトは、本国(欧州)仕様と同様にライト点灯時にウインカーも同時点灯させる機能です。クルージングライトとして点灯しているときの発光輝度は約50%で、ウインカーを操作したときは従来どおり100%の輝度で点滅動作します。ウインカーを出した側はクルージングライト点灯時より明るい輝度で点滅しますので、ウインカーとしての識別性は保たれます。前後どちらを発光させるかは車両や設定によって変わり、フロントウインカーのみを対象に有効化することもできます。

本国(欧州)仕様と同様にライト点灯時にウインカーも同時点灯

なお、搭載されているコンピューターのバージョンによっては、プログラミングでバージョンアップを行なわないとクルージングライトが動作しないケースがあります。過去に施工したF900XR(K84)ではプログラミング作業が必要でした。今回の車両のソフトウェアバージョンはiStep 23-03で、プログラミング作業が必要になる場合は別途追加費用が発生します。

まとめ

  • BMW Motorrad F900XR(K84)にオートマチックデイライト有効化とクルージングライト有効化の2項目を施工しました
  • 日本仕様で標準装備となったのは2023年モデルからですが、2021年式の車両もコーディングで同じ動作にできます
  • 明るい時間帯はデイライト発光、暗くなるとヘッドライト点灯へ自動で切り替わり、メーター内のメニューでON/OFFも可能です
  • クルージングライトはライト点灯時にウインカーが約50%の輝度で点灯し、ウインカー操作時は100%の輝度で点滅します
  • コンピューターのバージョンによってはプログラミングが前提になる場合があり、その際は別途追加費用が発生します

F900XRへのオートマチックデイライトとクルージングライトの有効化は、灯火まわりの見え方が日常的に変わる施工です。BMW Motorradのコーディングについても、ライコウ彦根店までお気軽にご相談ください。

👉 BMW Motorradの施工事例一覧はこちら