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BMW MOTORRAD R1250R デイライトとクルージングライトを有効化。欧州仕様同様の視認性と利便性を向上させるコーディングです。
車両情報
| 車種 | BMW MOTORRAD R1250R(K53) |
| 初年度登録 | 2022年 |
| 都道府県 | 東京都 |
BMW MOTORRAD R1250R（K53）へ最新仕様のデイライト機能をアップグレード
東京都から、2022年式 BMW MOTORRAD「R1250R（K53）」がご来店。
今回は オートマチックデイライト有効化 と クルージングライト有効化 のコーディング施工をご依頼いただきました。
ライコウでは四輪だけでなく BMW MOTORRAD（バイク）へのコーディング施工実績も豊富 で、Rシリーズ・Kシリーズ・Fシリーズなど幅広いモデルに対応しています。
→ BMW MOTORRAD施工実績はこちら
https://raikopower.com/category/blog/bmw_blog/bmw_motorrad/
オートマチックデイライトを追加。2023年モデル以降の機能を先取り装備
2022年式までのR1250Rはヘッドライトが常時点灯の仕様です。
今回のコーディングにより 2023年モデル以降で標準採用された「オートマチックデイライト」機能を追加 しました。
● 施工後の主な変化
- メーターパネルに 「オートマチックデイライト」メニューが新規表示
- 光センサーにより環境に応じて
ヘッドライト ⇄ デイライト を自動切り替え - ライダーが意識せず最適なライティングに調整
- デイライトの ON/OFFをメニューから選択可能
日中は視認性の高いデイライト、暗い環境ではヘッドライトへ自動移行し、安全性と利便性が大幅に向上します。
欧州仕様で採用されるクルージングライトも有効化し、被視認性を大幅に強化
続いて、クルージングライト機能を有効化。
これは欧州仕様で標準採用されることもある機能で、日本仕様では安全基準の相違により未設定になっている場合がほとんどです。
● クルージングライトの特長
- ウインカーが 点滅時より低輝度で常時発光
- 通常のウインカー操作で、明るさが上がり点滅に切り替わる
- 日中でも車両の存在を積極的にアピール
- 対向車・歩行者からの視認性が大幅に向上
とくに昼間のツーリングシーンで安全性が向上し、周囲に存在をしっかり知らせることができます。
今回の施工により、海外仕様同等のライティング機能を実現 しました。
BMW MOTORRADへのコーディングも四輪と同等で施工可能
ライコウではBMW・MINI車両へのコーディングはもちろん、
MOTORRAD（バイク）にも専用の診断機・設定データを用いて施工しています。
最新モデルに準拠した機能追加や海外仕様へのアップグレードなど、
ディーラーでは対応できない設定も数多く施工可能 です。
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