BMW X1(F48)18i CarPlayフルスクリーン表示化|ヘッドユニットのプログラミングでHMIバージョン更新・再有効化も施工|兵庫県

兵庫県よりBMW X1(F48)18iのお客様にご来店いただきました。昨年、当店で純正AppleCarPlayを有効化させていただいたお車です。今回はF48 CarPlayフルスクリーン表示化のご依頼で、ヘッドユニットのプログラミングとあわせて施工させていただきました。

BMW X1(F48)18i
BMW X1(F48)18i
車種BMW X1(F48)18i
年式(初年度登録)2018年
来店エリア兵庫県

BMW X1(F48)ヘッドユニットのプログラミングでHMIバージョンを1703から2403へ更新

ヘッドユニットのプログラミング

昨年、こちらのお車には純正AppleCarPlayを有効化させていただきました。

CarPlayはディスプレイの2/3程度で表示される状態
CarPlayはディスプレイの2/3程度で表示される状態

ただしその時点ではヘッドユニットのHMIバージョンが新しく更新されておらず、CarPlayはディスプレイの2/3程度で表示される状態でお使いいただいていました。今回、やはりフルスクリーンでCarPlayを使いたいというご要望をいただき、まずはその条件を整えるところから作業を進めています。

ヘッドユニットのHMIバージョンが新しく更新されておらず

CarPlayをディスプレイ全体に表示させるコーディングは、ヘッドユニットのHMIバージョンが一定以上であることが前提になります。HMIバージョンの数値は西暦下2桁と月2桁でリリース時期を表しており、こちらのお車は施工前が1703、つまり2017年3月リリース版のままでした。この状態ではフルスクリーン表示のコーディングを受け付けません。

HMIバージョンを1703から2403へ更新

そこでヘッドユニットのプログラミングを行ない、ヘッドユニット側のソフトウェアを書き換えてHMIバージョンを2403へ更新しました。あわせてIレベルの状態も確認したうえで作業しています。

プログラミングを行なうとヘッドユニットのコーディング設定は標準の状態に戻ります。そのため施工の順序は必ずプログラミングが先で、CarPlayの有効化やフルスクリーン表示のコーディングは後から入れ直す流れになります。また、プログラミングするコンピュータの内容によっては、メーターのトリップメーターやiDriveのプログラマブルボタンに記憶させた内容が初期値へ戻る場合がありますので、あらかじめご案内したうえで作業を進めています。

プログラミング後は診断機で車両の状態をチェックし、時刻合わせを実施したうえで消えないエラーが残っていないことを確認しています。

BMW X1(F48)CarPlayフルスクリーン表示化・再有効化のコーディング施工

AppleCarPlayの再有効化

AppleCarPlayの再有効化

前述のとおりプログラミングでコーディング設定が標準へ戻るため、有効化済みだった純正AppleCarPlayも一度無効の状態になります。プログラミング完了後、あらためてCarPlayの再有効化を行ないました。社外品を後付けするのではなく、車両にもともと備わっている純正機能を認証コード方式で有効にする施工です。再有効化後は、これまでどおりiPhoneの地図アプリや音楽アプリを純正ディスプレイに表示し、画面のタッチ操作でお使いいただけます。

AppleCarPlayフルスクリーン表示化

地図アプリを表示したときの範囲が広く

標準状態のCarPlayはディスプレイの2/3程度の領域にしか表示されず、残りの部分にはナビ情報やステータスの帯が表示されたままになります。フルスクリーン表示化のコーディングを行なうと、CarPlayの画面がディスプレイ全体まで広がります。地図アプリを表示したときの範囲が広くなり、音楽アプリのボタンも大きく表示されるため、走行中の見やすさと操作のしやすさが変わってきます。

フルスクリーン表示化はCarPlayの有効化とは別のコーディングで、有効化しただけでは2/3表示のままです。今回はプログラミングでHMIバージョンが2403へ更新され条件を満たしたため、あわせてフルスクリーン表示のコーディングまで行なうことができました。施工後は実際にiPhoneを接続し、CarPlayがディスプレイ全体に表示されることを確認しています。

👉 AppleCarPlayの施工事例一覧はこちら

まとめ

  • BMW X1(F48)18iのヘッドユニットをプログラミングし、HMIバージョンを1703から2403へ更新
  • プログラミングで設定が標準に戻るため、純正AppleCarPlayを再有効化
  • HMIバージョンアップにより条件を満たし、CarPlayフルスクリーン表示化のコーディングも施工
  • 作業後は診断機でチェックし、時刻合わせとエラーの有無まで確認

以前の施工時にはHMIバージョンの条件が足りず2/3画面表示でお使いいただいていましたが、今回のプログラミングでフルスクリーン表示までご希望どおりに仕上げることができました。BMW X1(F48)のiDrive周りでお困りのことがありましたら、ライコウまでお気軽にご相談ください。